2010年02月03日(水)更新
踊り踊らされ・・・
日頃から世話になっている近所の老舗レストラン510(ファイブテン)さんが
頼んであった毎年美味しい恵方巻きを、お昼前に届けてくださった。


今年は西南西が恵方ということで、その方角を向いて黙って一本食べきるのが
本来の縁起を担いだ食べ方だそうだが、縁起に無頓着でドしゃべりな僕なんざぁ
オーバーアクションで方角の定めなど関係無く踊るように騒ぎながら食べる。

今朝の新聞広告チラシには、恐らくこんな恵方巻きの柳の下の二匹目を狙い
商魂も逞しく “節分そば” “節分菓子” “恵方ロールケーキ” などなど・・・
そんな節分便乗ネーミングには “踊らされまいぞ!” の決意で目を通したが
そもそも、恵方を向いて黙って太巻き寿司を丸かぶりする関西発の習慣にしても
僅か三十数年前に大阪の海苔問屋協同組合が組織的に仕掛けた逞しい戦略で
決して日本古来の伝統ある風習なんかではなく、バレンタインより新しい習慣だと
そんな噂は聞こえながらも皆が喜んで踊らされているという側面は否めない。
『 鬼は~外~っ! 福は~内ぃ~っ! 』
一転してこちらは、古くからある本物の風習の “節分の豆まき” で
我が家でも今晩、僕が近所にカッコワルイくらいの大声を張り上げるつもりでいた。
ところが・・・
『 パパは今年もコレね! 』
今朝、家内がスケジュールを書き込んであるリビングのカレンダーを指差した。
CAに憧れて、特に英語学習に熱心な中一の娘といっしょに書き込んだようだが
2月3日の小さなマスに書かれた Bean Throwing Ceremony の文字の隣に
四角い顔で、眉毛が太くて、眼鏡を掛けて、鼻の頭にホクロのあるデブの鬼が
金棒を持って仁王立ちする、シュール且つ慚無いイラストが丁寧に描いてあった。

悔しいけど笑ろてまうほどソックリである。
恵方巻きを丸かぶりするキョービの習慣には甘んじて “踊らされ” てはおくが
煎った大豆とはいえ、母娘から思いっきりぶつけられる今晩のイケメン鬼は
今年もその痛さに思わず飛び上がって・・・
・・・ 文字通り “踊る” ように逃げ回る哀れさなのである。
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成功の反対は決して失敗とは限らない
学びの経験として必ず後に活きる
勇敢にチャレンジする事が大切なのだ
そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか!
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