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2009年07月15日(水)更新

【一問百答】宴席達人

<質問>-------------------------

私はお酒があまり強くありません。なので、将来接待の席などで
すぐに酔ってしまうのではないかと不安になります。

やはり、お酒に強いほうが社会人として得なのでしょうか?


             (明治大学商学部 星 侑利さん)

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  星さんはじめまして、大阪の鞄卸コクホーの庄山です。

 ハッキリ言いいましょか? お酒に強いほうが社会人として絶対に得です。

 いきなりそう断言してしまうと、お酒に強くないと自己分析されている星さんを
 益々不安にさせてしまいそうですが、先ずはその自己分析を疑いましょう

 っていうか、そもそも “お酒が強い” とは何を物差しにして計るのか・・・
 酒の強さの概念って難しいなと、僕は特に最近になって感じるようになりました。

 やっぱり酒量じゃないような気がしてなりません。


 場合によってはどんな無理をしてでも大小宴席に駆けつける器量を有し
 反対に場合によってはお酒の誘いを毅然と断る勇気を持ち
 場合によっては酒量を適度にコントロールして、自分も場も律することが出来
 場合によってはトコトンまで相手に付き合って美味しく楽しく飲める人
 (↑この場合の付き合いとは酒量だけでなく時間や空気に馴染むことも指します)

 そんな人が “お酒に強い人” なのであって、肝臓のアルコール処理能力
 つまりアセトアルデヒド脱水酵素が生まれつきあるかないかの差・・・すなわち
 量を飲める人が必ずしも “お酒の強い人” との認識を敢えて否定したいのは
 いくら飲んでも、仕事の話以外は一切出来ない全く面白味に欠ける人や
 必ず一定時間を過ぎれば寝てしまう人、反対に酒に飲まれ気が大きくなる人を
 サラリーマン時代から何度も目撃してきたからです。

 一滴もお酒を飲めない人でも宴席を苦にせず、必ず場を盛り上げる人もいれば
 ソコソコ飲めるのにもかかわらずひたすら寡黙なだけの人や
 酔えば一気に “KYの権化” と変身して場の空気を大いに乱す人もいます。

 ↑その誰がお酒に強い人か?という質問なら答えは明白ですよね!

 最近は、めっぽう飲むお酒の量が減りましたが
 酒量とお酒の強さとの関係が決してリンクしていないとの認識を深めてからは
 量は控え目でもお酒が妙に美味しくいただけるようになりました。

 酒豪の友達と張り合って、一升一合飲んでも寝込まなかった若い頃が
 今となっては信じられません。(汗)

 星さんも社会人になられて、決して無理をして周りに合わせて飲まなくても
 スマートにユニークに宴席に溶け込んで人と上手にお付き合いのできる器量を
 学生のうちから徐々に身につければ
 若いうちから下手に量が飲めても、例えば自制が効かなくなる人より
 冷静で賢明で好まれる本当の意味でのお酒の強い “宴席達人” に
 きっとなれると思いますよ!


 参考アーカイブス    【一升一合1980ccドロー】
                 
                 【“お酒の強い人”考】

            
                   ( ↑ あんまり参考にはなりませんが・・・ )




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     成功の反対は決して失敗とは限らない
          学びの経験として必ず後に活きる
     勇敢にチャレンジする事が大切なのだ
       そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか!
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