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2007年05月25日(金)更新

【今週のお題】 座して得るものなし

今週(5月25日~5月31日)のお題 
■ひらめきをものにするための習慣は?■


アイデアが湧く、閃く……そんな自分でいるための生活習慣や、ご自身に義務づけていることはありますか?


       皆さんにはカッコよく映るのだろうか?

  街へ出ると高校生くらいの男の子は、 “腰パン” といって、
  思わず吹き出しそうになるほど、
  制服でも私服でも、パンツを腰の低い位置までだらしなく降ろし、
  下着丸見えで、股下などは通常の半分くらいになっている “アレ” である。

  正直、 『 こんなズルズルの格好・・・  何がカッコええねんやろ? 』  と、

   若かりし頃は、 “河内の三浦友和” とキャーキャー騒がれ、
  ノータックのホワイトパンツを “ピタッ” と履いて、薄黄色のポロボタンダウンに
  赤いセーターに袖を通さず肩に羽織り、胸元でその両袖を “フワッ” と結ぶ、
    “グリコアーモンドチョコレート的” カリッと青春ファッションで、
        一時期多くの河内女性の心を鷲掴みにしていた私には、
                        到底理解できる筈もないのだ。

  かなり以前にこのファッション(醜態)を初めて目にしたときは、

     『 なんじゃ・・・ コイツら?   この短い足は!
            リンボーダンスの世界記録・・狙ろとんのんちゃうか? 』

 と思ったものだが、今では見慣れてしまって何とも思わなくなったのが不思議だ。

  
 電車の中では漫画やコミックを読み耽る “ええ大人” が結構多いことも、
 歓楽街の店舗の入れ替わりが最近激しい事も、
 シネコンの上映予定も、ランドセルの流行色も、
 幼稚園送迎バスの保育士の美人度も、聴診器ブックが万引きに遭うことも・・・

   私はそれらあらゆることをこの目で実際に見て、
   頭の中にある “無意識の棚” に整理して納め、
   社会の流れや動き、スピードを漠然とはしながらも新鮮に仕入れている。
   
  そんな情報を “閃き” や “アイデア” に直結させようという意図として
  豊富に抱いた仕入れ行動ではないが、結果的には “無意識の棚” で
  自動的に整理できたこれらの総合情報が、
                     大いに参考になっていることは間違いない。


  昨今、社保庁のズサンな年金管理体制が社会問題化している厚生労働省が、
  まだ労働省として単独で肩で風を切り幅を利かせていた10年以上前、
  大企業を対象に、こんなアンケート調査を行ったそうだ。

    『 アイデアや問題解決策を思いつくのは、どんなときですか? 』

  1,255社から寄せられた回答の上位二つは次のようなものだった。

       1)  会社にいるときより社外にいるとき

       2)  仕事と関係の無いことをしているとき

   このアンケート結果からは、

        “座して得るものなし ”  という事が顕著に見て取れる。

      『 ほ~!  やっぱり・・・ 』   という思いだった。


  私は一日中、会社のデスクに貼り付いていることはほとんどない。
  立場上、それも必要な仕事なのかもしれないが、座っているだけでは
  どうにも “生産性の目盛り” が、遅々として進まない気がするのだ。
  だからアポがなければ朝と夕方以外は、ほとんど外出し誰かと会っている。
  
  昼食は必ず誰かを誘って捕まえるし、そのときに交わす話が大いに役立つ。
  世間話は最高で最大の営業活動だと、大真面目に捉えているのだ。

  あらてめて人、モノ、流れに接する事で必ず、
      “発見” ”閃き” “アイデアの源” に当たると確信しているからだ。


     いつも言っているのである。

   営業職に限っては、   『 行ってきま~す! 』 と会社を出て、
   近所の喫茶店に直行し、マスターと世間話で1~2時間油を売るのも
   会社で・・・デスクでくすぶっているより、はるかに建設的で、
   得られる情報量は密度も量も比較にならないし新鮮だと説くのである。

      世間話、ムダ話、ヨタ話、ウダ話、雑談・・・

   聞こえはヨロシクナイが、絶対に無駄になるものではないのだ。
   反対にそれが出来ないのは営業マンとしての資質を欠くとさえ思っている。

  
   今、元気な企業ほど 『 遊べ! 』  『 弾けろ! 』  『 街へ出ろ! 』 と
          尻を叩かれるらしい。


                 『 街へ出ろ! 』

                        その響きが論理的に聞こえてならない



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     成功の反対は決して失敗とは限らない
          学びの経験として必ず後に生きる
     勇敢にチャレンジする事が大切なのだ
       そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか!
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