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2010年01月29日(金)更新

まだ猫は噛まんが・・・


  中河内級、いや関西級、いやいや西日本チャンプ級に顔の怖い
 我が家のサビ猫アン姐さんは、年頃の娘猫なのに男の僕を天敵のように嫌う。

 この顔ですぜ!
 ( 毛色といい、目つきといい、迫力満点のアン姐さん )

 ところがここ一週間ほどで恋に目覚めたかのように
 アン姐さんの僕に接する態度が急軟化した。

 細長い棒に繋がった紐の先にリアルなイミテーションの鼠の付いたオモチャで
 先週から僕が毎夕食後15分ほど無邪気になって遊んでやるようになったからだ。

 最近は夕食が終わりきらないうちから、そのオモチャを目の前に咥え運んできて
 うっとりした目つきでニャ~遊ぼニャ~遊ぼと、僕を待っている姿は怖わ可愛い。

 めっぽう怖いのは顔だけでなく、噛み付く力も西日本チャンプ級に怖ろしく
 イミテーションの鼠は2~3日でシッポと、その翌日には右半身がほぼ消滅した。

            ( 参照記事 【僕の猟奇的な彼女】 【その猫凶暴につき】 )

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2009年12月15日(火)更新

『ブタでは困るで!』

  あかん・・・また育ちの悪さと、若い頃の素行の不良さを露呈してしまうだけだ!


 時は昭和の末期、場所はアホほど遊んだ大●君の底の抜けそうな木造アパート
 時刻はカーテンの隙間から朝陽が差し込む直前だが日当たりは抜群に悪い。

 雨入り四光を、桐カスが2枚増えてしょ~もないカス11枚で蹴られたこいこいから
 とっととカブ札に持ち替えて、オイチョカブでリベンジを図ろうとしていたときだ。

 配札された最後の、つまり4枚目の二の札に25点のチップを置いて満を持した。

 狙うはもちろん、決め札で先ず三を引き、続き札を要求して何が何でも四を引く
 二・三・四の昇りカブで倍率5倍狙いである。

 目論見通り、先ず三の札を引く執念は徹夜で遊ぶナチュラルハイに拠るものか?
 
 続いて下(親)へ流すことなく要求した決め札は・・(心の中でドラムロールが鳴る)

 そこが僕らしく思惑通りの四の札ではなく・・・ 五の札にのけぞるのである。

 綺麗に 二・三・四と順次上がった合計 9 の “昇りカブ” の意気込みが
 一つ勢い余って二・三・五 合計 10 の “ブタ” になってしまう。

         『 あかん! “ブタ” やんけっ! 』

 学生時代によく徹夜でやった、絶望的に上品ではない遊びのオイチョカブ。

 0~9の数字には独特の呼び方が存在することを今日久々に思い出した。

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2009年11月17日(火)更新

ひとり仕分け作業チームの溜息(清官三代)

  コチとら “濁官” でも “清官” でもないコテコテの民間人やっちゅうねん


 今朝も与党の事業仕分け作業チームと事業責任者との丁々発止のバトルが
 テレビの画面に延々と映し出されていた。

 もちろん国の事業規模と比べるナンセンスは十分解ってはいても
 事業仕分け人のひとり、民主党の蓮舫議員みたいに眼光炯炯たる視線で
 バッサバッサと、切り捨てるように仕分ける意欲はどっかへ行ってしまった。

 毎年のことだが、この時期経費見直しをはかる好機が弊社にもある。

 情けない話だが、もはや完全に形骸化した社会的儀式であるにもかかわらず
 政府事業仕分けチームのように切れ味鋭くその必要性や意義を自らに追求して
 撤廃、予算大幅減額、継続などの結論を出す勇気より前にやる気が失せたのだ。

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2009年08月31日(月)更新

オバハン的ホスピタリティ

  仕入先にせよ、お得意様にせよ、ご来社頂いた方との何気ない世間ばなしも
 僕にとっては優先順位の高い大事な仕事だとの認識がある。

 “時は金なり” “TIME IS MONEY” とは言うが
 主な用件だけ済んだらお客様にサッサと席を立たせる愛想のない商談が
 僕には考えられない。

 世間ばなしや他愛も無い会話の中にも商売での重要なヒントや大きいチャンスが
 潜んでいる場合が決して少なくないことは今更取り上げて言うべきことでもない。


 大阪では、急いでいるのに道に迷った場合
 時間が無いからと焦って、やみくもに人選を誤って道を尋ねたりしたら
 かえって時間を浪費することが多い。

  『 すんません・・・〇〇〇て、ここからどない行ったらよろしいねやろ? 』

 こんなセリフを警戒心を解く為の笑顔を浮かべて、愛想の良すぎる・・・・
 ・・・いや!悪意なき、お節介焼きのオバハンにでも下手に振ったりしたら
 予期せぬ拘束時間の長さに閉口どころか聞くだけの焦燥感で疲れきってしまう。

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2009年06月19日(金)更新

例え表現と字数制限


  今週は、外へ出て人と会うことをあまりせず苦手なデスクワークが主だった。

 今秋新発売の4企画のプレスリリース、提案書、サンソウカンの記者会見リリース
 リーフレットのキャッチ、社内営業部員向企画書、仕様書、独自部品の設計書・・

 ずっとエクセルの画面と向き合いっぱなしだった。

 文字数にしたら何文字になるのだろう・・・
 鉛筆での下書き段階を含めると、量だけはむちゃくちゃ沢山の文章を書き上げ
 何度も何度も読み返して、表現を削ったり足したり換えたりして
 文章を練りに練っていく作業は重労働ではあるが決して苦痛ではない。

 それが苦痛を伴わない大きな理由はキッチリした字数制限が無いからだ。
              (ただし、品性に無頓着でいられない苦痛は無くはない)

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2009年06月08日(月)更新

勝手連【サクラ】


  先週金曜日、遅くなった新採用営業部員の歓迎会の二次会カラオケで
 僕が熱唱したのは、20年近く歌い込んだ杉山清貴の【♪僕の腕の中で】と
 何を血迷ったか滅多に歌ったことのない天童よしみ姐さんの【珍島物語】だった。

 これが4月頃ならまず間違いなく十八番の
 コブクロの名曲 【桜】 を熱唱していたはずだ。

 この話題をブログアップするのが一週間ほど遅れて谷口さんには恐縮だが
 【】といえば、5月27日の僕達経営者会報ブロガー関西チームの紳士淑女は
 八戸ニューシティホテルさんから【桜代】など、一文も頂戴していない。(笑)

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2009年05月22日(金)更新

HAPPY な特需ならねェ・・・

  弊社は何年も前から、日本防炎協会が正式に承認する難燃性素材を使用した
 非常用持ち出し袋を在庫しているが、全国各地で大きな地震が起こるたびに
 ある程度まとまって注文が来る。


 数年前、県庁の所在するある地方の大きな駅舎が心無い放火によって全焼した。
 
 乗務員詰め所、あるいは運用課資材保管倉庫も焼けたか濡れたのか
 たまたまその鉄道会社の乗務員用アタッシュケースを納めていた弊社のもとへ
 火災の翌朝、一分一秒を争うような同一商品の大量納品の緊急要請が入った。


 一昨日、ある地方の得意先商社から、鞄屋には全く縁の無い商品の注文書が
 FAXで届いていた。

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2009年04月15日(水)更新

【堂々宣言】度肝抜いたる

  もちろん立場の違いもあるので、社員に全てを求めるのは酷だろうが
 ビジネスを思う方向へ導く為には迫力さえ伴う自信が無ければ話が前へ進まん。

        『 上手く行けば・・・ 』

 裏を返せば失敗した時の言い訳の準備にも聞こえる
 こんなズルイ言い方は僕は絶対にしたくないし、その程度では何も成功しない。

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2009年02月18日(水)更新

僕の出る幕

  オ・・オバ・・オバマ政権は~・・・  プ~っふ~ は・・博多で・・もつ鍋を~・・・

   私は・・けっ・・決して酔って・・・酔っていま・・・いません~ ぷ~っふぅ~

 某先進国の金融担当・財務大臣ほどではなくても、いささか酩酊気味ではあるが
 嘘でも風邪薬を過剰摂取したなどという、国民を欺く寒い嘘はつきたくない・・・

 理解しがたい言い訳は一切せず、僕は美味しくお酒をいただいているのだ。
   
 こんな破廉恥な社長でも、その立場で出動せざるを得ない状況で表に出る
 のっぴきならない事情で、今朝から急遽博多へ飛んでいるのである。

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2009年01月15日(木)更新

水もしたたる・・・

 毎日使う大手運送会社さんで、昨年末にめでたい初荷扱いとして出荷した
 東京都内の有名私立高校の200本弱のスクールバッグが
 暮れから正月明けにかけて保管する集配所の配水管事故に巻き込まれ
 年明け早々、ずぶ濡れで返ってきた。

 もちろん外側のパッキンケースは濡れてベコベコに波打っている。

 恐る恐る開けてみると個別包装の透明ポリ袋一面に水滴付着の有様だ。

       もう完全にアウトである。

 いくら事象の発生が現段階では確認できなくても
 経時変化を予測すべきは金具の酸化(錆び) カビの発生 製品自体の変形・・・

 梅雨時の湿度でさえそんな影響を懸念して
 透明ポリ袋に追加の穴を開ける程、鞄に湿気は禁物なのである。

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2008年12月28日(日)更新

今年の仕事納め(3度目の正直)

 昨日今年最後の土曜日は、朝から大掃除をして事務所内はかなり明るくなった。

 社屋はかなり古い建物なので外壁のタイルは色褪せたままでもガラスは透けた。
 
 窓だけはピカピカになった社屋

 会社が支給した、年末最後の日特例の大掃除昼食補助費を僕も握りしめ
 珍しく若い社員らと近所の焼肉屋へ同行し、割り勘の焼肉と石焼きピビンパで
 朝からの掃除労働で隙間のできた胃袋を過剰に満たして再び事務所に戻った。

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2008年09月22日(月)更新

親父の出張 (チョコとアメとマメの思い出)


     先週末金曜日の夕方、九州へ出張している営業部のS課長から
    分刻みの忙しいスケジュールだが新規も含め出来るだけの軒数を営業して
    手応えありますと電話で報告があった。

    彼の今回の出張は今月10日に出発して金曜日で10日目だ。
    ご苦労さま・・・ 留守宅を守る奥様にも感謝である。
    S君の幼い子供たちも、親父の帰る日を指折り数えて待っているのだろう。



     地方の得意先の見本市が活発化する、出張の多くなるこの季節になると
    私は自分の親父の出張を、 “チョコとアメとマメとの3点セット” で思い出す。

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2008年09月08日(月)更新

元気が基本 (声出していこうゼ~っ!)

      商売は、基本的に元気でなければならない。
     ボソボソと陰気に喋る営業マンや、活気もヤル気も感じさせない会社から
     物を仕入れるという気には、なかなかなれないものだ。

  小中高と、欲張っていくつものスクールや運動部に所属していたが、
  たいがいどのスポーツでも、ピンチや気の緩んだときに互いに大声を掛け合い
  励まし合うと、不思議にも元気と活気がよみがえってチーム力も盛り上がった。

   『 っシャ~!
        声出していこうゼ~っ! 』  

                            『 ウェ~イッ 』   と。


   東京ギフトショーも先週金曜日でいよいよ最終日を迎えた。
  お陰さまで、今回の出展で様々な業種の方たちと知り合い、
  多くの新規取引が始まる予感、期待感溢れる手ごたえは充分あるが、
  ここで訥々と生々しくその詳細をご報告しても第三者にはつまらない。

  ならばブースで真面目に真剣に商談・説明を繰り返し、張り詰めた気持ちを
  ほんのひととき緩めて、ガスを抜けた瞬間の気楽な話を
  今日はさせていただくことにしよう。

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2008年08月20日(水)更新

某国際会議納品で、ちょっぴりメジャー気分

   月9ドラマ【CHANGE】のキムタクの “モジャ倉” みたいに、
   もし鞄屋のオヤジの僕が、ひょんなことから国政選挙に打って出て
   万が一・・・いやいや億が一、間違って代議士になってのぼせ上っていても・・
   これだけの面々を、 “君づけ” で呼ぶことは絶対にあり得ない。

   一市民には、まず滅多なことでは、お顔も拝せない面々である。

   TVのCMで、ハリウッドスター ハリソン・フォードのことを
      『 ハリソン君!』 と呼ぶのとはスケールの違う “君づけ” である。

   著名な日本の 〇平君にも
       そしてアチャラの国の 〇リケン君にも、〇コワイエ君の手にも・・・
                         まさか渡るんやろか・・・? ウチの商品。


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2008年05月23日(金)更新

4

   近年彼が再びテレビに出だしたとき、古い関西のお笑いファンに言わせれば

   『 なんや・・・ 90年代に2丁目劇場で爆笑をさらいまくっとった
                       あのジャリズムの渡辺くんやんかぁ・・・ 』

   ・・・・・ の、ある意味懐かしい、 “世界のナベアツ” は、
  3の倍数と3のつく数字だけアホになるいかにも彼らしい芸で大ブレーク中だが
  私はきのう、 “4” の数字でズッコケた


   昨日午後から知人と会う予定が一つキャンセルになったので、
  先週、商品陳列のされ方と客の入り具合をチェックしに寄った得意先でもある
  船場の、ある大きなお店で私の感性をいたく刺激した決して高価ではないが
  センスのいい深い緑色が鮮烈なポケットチーフがどうしても気に引っ掛かかり
  思い立ったように営業車で、その一品だけを買い求めに向かった。

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2008年05月19日(月)更新

現金な肩凝り具合

         ちょっとくたびれた。


  土曜日も、朝早よから閉店のメロディが流れる20時いっぱいまで
  私は、大阪北部にあるのに所沢ライオンチックなデパートマンだった。

   黒の次は白いジャケットのライオンズなデパートマン

  一応はドレスコードを意識して、彩度の低い淡いジャケットは着ていったものの
  ダサない程度にベルボトムなLEVI’S のデニムパンツに、先の尖んがった靴に、
  相も変わらずネクタイはどうも結ぶ気がせん・・・

  頑固に、とうとう一日中ノータイで通したが、
  この日は、平日とは違い、まだ商品の売れ行きが良かったので
  木曜日ほど肩はギクギクに凝らなかった。

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2008年05月15日(木)更新

ラフなデパートマン

     
     ちょっとくたびれた。

  今日は朝早よから、閉店のメロディが流れる20時いっぱいまで、
  私は、“ジャングル大帝なデパート マン” だった。

  レオなデパートマンな一日

  一応、ドレスコードは意識して、黒いジャケットは着ていったものの
  DIESELのデニムパンツに先の尖んがった靴に
  相も変わらずネクタイはどうも結ぶ気がせん・・・

  頑固に、とうとう一日中ノータイで通したが、
              それでもグキグキに肩が凝った。




::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
     成功の反対は決して失敗とは限らない
          学びの経験として必ず後に生きる
     勇敢にチャレンジする事が大切なのだ
       そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか!
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コクホー株式会社 ホームページ

国産最高級皮革ビジネスかばん
  “國鞄” 専用WEBサイト

         鞄  かばん  カバン  
            鞄屋 コクホー㈱  庄山 悟

2008年04月23日(水)更新

【一問百答】 船場のタマラン卸し商法

<質問>
「社長のみなさまは、関西と関東の市場や商習慣に違いを感じますか。
もし、感じていらっしゃるのであれば、具体的にどこが違うのか、
ご意見をお聞かせください」


(JAE所属インターン生 佐伯慎司さん




   佐伯君こんにちは。
  テストマーケティング研究所 IN 大阪 の懇親会で、
  貴方と席を隣にして色々お話しながら、
  ピッチャーを抱えて騒いでカッパカッパビールを飲んでいた庄山です。

  さて久しぶりの【一問百答】への回答です。

  私は大学を卒業してすぐの5年間を、東京で営業職で過ごし、
  大阪へ戻ってからの17年間も続けて営業畑で通し、
  経営者の立場になって今、2年と4ヶ月目ですが、
  関西の商習慣を知らないままの東京勤務でしたので当時は
  基本的には関西と関東の市場にも、商習慣にも明らかに大きな違いは
  感じることはありませんでした。

      ・・・が、大阪へ戻ってのけぞりましたねェ。

  関西の商売人の良く言えば “狡猾なほどの抜け目なさ” 悪く言えば
   “底抜けの厚かましさ” は、さすがに感じずにはおれませんでしたワ。


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2008年04月11日(金)更新

Japan実業出版 【聴診器ブックFor a tree】

  僕はそのとき、天下茶屋にある “青い風船” でお馴染みの
 日本最大の旅行代理店 Japan旅行ツーリスト社 の本店カウンターで
 【世界遺産 屋久島 古代の息吹を聴きに行く旅3日間】 の申し込みを完了し
 旅行代金を全額、キャッシュで払い終えたところだった。

 
  根廻り43メートルもある屋久島原始林の縄文杉。
 推定樹齢7200年という古大木の息吹を、たかだか45年しか生きていない僕が
 この肌で、この手で、この耳で感じ取れるチャンスだと想像するだけで
 7月の出発予定日までの3ヶ月間、ワクワクの気持ちは多分おさまりきれない。

 申し込みを受け付けてくれた、名取裕子似のスタッフが
 領収書と旅程表と、弁当箱くらいの大きさの小箱を
   
      『 このツアー商品に漏れなく付いてくる
                      目玉特典グッズ
です! 』   と、

                              満面の笑みで私に差し出した。

 見覚えのある赤でも青でもない、新緑色の 【聴診器ブック For a tree】 だった。

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2008年04月04日(金)更新

『聴診器ブックExtra』 の、極めて真面目なモニター



    次の患者さん・・・どうぞ。


         ・・・で、 今日はどうされました?
                   ・
         ほぉ~、 OL時代の外反母趾がひどくなった・・・
                   ・
        それは いけませんなぁ・・・ かなり痛みますか?
                   ・


            じゃ、ちょっと診てみましょうか・・
                   ・
           はい、 少しだけ胸元を開けてみて・・・

           スケベな偽医者



   (患者)      んはぁ?
               っなんでやねん  『バシッ!』 

                    ( 患者に後頭部を張り倒されるスケベ偽医者 )



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2008年03月12日(水)更新

どんどん陽が伸びてきたゾ (日没とランドの規則性と無知)

  一気に暖かくなり昨日今日と、コート無しで出勤する人を多く見かけた。

 当然だがそれがあたかも “ものさし” のように、
 日に日に暖かくなるのと、歩調を見事に合わせるようにどんどん陽も伸びてきた。

 人工皮革の学生手提げ鞄(通称学手)やニュースクール、ナイロンボストン
 幼稚園鞄や、私学入学生徒の個人ネームを刺繍した学校指定鞄など
 スクール関連鞄全般は4月頭までまだまだ忙しいが、
 ランドセルの納品のピークはとりあえず峠を超えた。

  『 夕方、明るぅなってきたらランドの出荷減って来ますねん! 』

 何十年もランドセルを売ってきた専門家、玉置部長が1週間ほど前に漏らした
 ベテランらしい実感のこもったセリフだ。

 小学生の親もピカピカの1年生が多いので、新中高生の親ように
 あまりのんびりしていない。
 入学式の時期は毎年決まっているのだから、当然といえば当然なのだが・・・

 ランドセルの出荷本数と日没時間を微妙に連動して実感するところは
 弊社はやっぱり鞄屋である。

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2008年02月22日(金)更新

ミッションインポッシブル ’08 春


  極めて重要なミッションをポッシブルにすべく、急遽福岡へ向かった。


  まだ薄暗い時間にもかかわらず、阪神高速を走る車は意外と多い。

  早朝の阪神高速環状線
  阪神高速環状線北浜出口を降りて南森町を抜け、
  怪しい(笑)出版社大阪本社社屋を横目に新御堂筋へ流入して
  もはや大阪でも屈指のレトロな駅・・・新大阪駅へ向かう。

  怪しい・・・などといって失礼!立派な社屋の日本実業出版社大阪本社

  最近は飛行機での出張がほとんどで、新幹線で出張するのは実に久しぶりだ。

  久しぶりのレトロな新大阪駅

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2008年01月30日(水)更新

『儲かりまっか?』 てキョービ使いまっか?


  青い目の外人さんがカタコトの日本語(大阪弁)で、

        『 儲かりまっか? 』  とたずねて、

  もう一人の外人さんが、わざと違和感を発散しながらもっと欧米訛りで、

               『 ボチボチでんなぁ~ 』  と答える。

  CMとかコントとかで、ブラウン管を通して
       そんなシーンを何度目撃したことだろう。 ( えてしてあまりウケない )


  ベタな大阪弁を外人さんが使うところに、その意外性や落差をしてのウケ狙いで
  番組企画のクリエーターはそんなシーンを多用することになったのだろうが、
  現実的には、まるっきりの大阪人でもそんなベタな大阪弁は滅多に使わない。

   ベタな大阪弁の用法は、全国的には妙な誤解があるように思えてならない。

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2008年01月16日(水)更新

営業実績と体重の相関関係


    週の半ばはガクンと食欲が落ちる。


 売上・利益ともに実績、昨年対比、予算対比、利益率、達成率など
 年間、月間、日計を一覧にした表を、かばんに入れて片時も離す事はない。
 
 どれだけ凝視しても、昔の空港の搭乗案内ボードのようにカチャカチャと
 数字が勝手に動くわけもないのだが、売上が順調に推移しているときでも
 そうでないときでも、その数字をじっと見つめていると色々なことが浮かんでくる。

   今後、会社をどの方向に進めるべきか・・・どんな手を打つべきか・・・

 実績数字を見ていると不思議とポジティブな発想ばかりが浮かんでくるのだ。


 
 年末年始、意図的にこの実績表を目に触れない引き出しに仕舞い、
 普段の週末の二倍くらいの勢いで “食っちゃ寝” 状態を繰り返していたら
                               天罰覿面・・・明らかに太った。

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2008年01月08日(火)更新

殺気立つ


   いよいよ会社の空気が殺気立ってきた。

  先々月あたりからランドセル商戦は本格化しだし、
  学校関連の納品と新社会人、リクルート、官公庁関連の納品が続く季節が来た。

  昨日の仕事始めでも、お昼だけはお祝い膳と祝い酒で新年を全員で祝ったが、
  その後からまたすぐ、夜遅くまで荷造り・出荷に追われていた。

  この時期に会社の空気がピリピリ殺気立たないようではどないもならん。

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2007年12月19日(水)更新

メリケン波止場

  ♪ 窓を開ければ、港が見える
             メリケン波止場の灯が見える・・・

     淡谷のり子さんがそう歌ったのは昭和12年。
     古過ぎて私が知らないのは当然だが、淡谷のり子さんといえば
     全日本歌謡選手権の、子供心には怖わ過ぎる顔の審査員・・・
     いや、その認識ですら30年以上も前の充分古い記憶である。


   河内平野のど真ん中で育ったせいか、海には憧れる。
   白砂青松の自然豊かな海や、南の島の青い海も嫌いなはずがないが
                   私は神戸 “メリケン波止場” の海も大好きだ。

  メリケン波止場はアメリカン波止場が訛ったものらしい
  (メリケン波止場は、一部工事中だった)

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2007年12月17日(月)更新

花園参戦

  晦日も押し迫る12月27日木曜日、
  第87回 全国高等学校ラグビーフットボール大会開会式の日に
  朝一番からその会場の近鉄花園ラグビー場へ行くことになった。
  
  ラグビーは大好きなスポーツだが観戦ではない、
                     仕事で来場要請されているのだ。

  弊社は6年間使い終えたランドセルを、ミニチュアにリメイクする事業と、
  自分の手でそれが出来る【ミニチュアリメイクランドセルキット】を、
  東急ハンズさんなどで販売してもらっているが、
  その技術やノウハウを活かし、ラグビーボールもリメイクミニチュア化する話が
  9月に出展した大阪インターナショナルギフトショー2007で持ち上がっていた。

  価格面や、回収、製造、販売の基本システム構築にはまだ時間が必要だが、
  サンプル作成の為に必要な使い古したラグビーボールは
  ラガーマンの義弟に頼んで奔走させ、試作はお世話になってる
  メーカーさんが予想以上に本物らしく仕上げてくれた。

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2007年12月14日(金)更新

表敬訪問

  今朝も夏のカブトムシのように目覚まし時計不要でたった今目が覚めた。
  今から着替えて7時20分の便で上京するため伊丹へ向かう。

 9時半に初めてお取引を開始する都内の会社へうかがい、
          ご挨拶と今後のお取引の流れを確認させていただく。

 そのあと弊社の商品を初めて置いていただく赤坂のセレクトSHOPに
 足を延ばす予定だ。

 午後一番には、フルオーダーメードの個人のお客様と、
 オリジナル【國鞄】の形状と構造上の問題点のご説明と打ち合わせを
 昼食をともにしながら行うつもりだ。

 世界的に有名な企業のグループ会社にもアポを取っている。

 今日は社長としてだけでなく、バリバリの営業マンとしての仕事も
 担いまくっている。

 この機会にお会いしたい方や、上京の折にはとおっしゃっていただく
 社長様方もたくさんいらっしゃるが、日帰りでは時間の調整が困難を極めるので
 申し訳ないが次回に持ち越した。

 その後、もう一社営業にうかがった後、18時半の帰阪の便までに
 時間が取れればこのブログでも、また月刊経営者会報の購読でも何十年と
 大変お世話になっている日本実業出版社様に表敬訪問する予定で、
 その旨も連絡させていただいている。
 

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2007年10月15日(月)更新

ベテランのピットイン


      正直言って、モータースポーツにはあまり明るくない。
                   【用語の誤用はご容赦を・・・(駄ジャレではない)】

  つい先日、テレビでチラッと観た
  30数年ぶりに日本でのF1レース開催だったらしい富士スピードウェイは雨。

  殆どのチームがレインタイヤを選択する中、唯一カットスリックタイヤを履いて
  スタートポジションについたマシン(チーム)があった。

  ひょっとしたら雨が急にあがって、路面が乾き始めたら
  絶対的に有利になると読んでの一発の賭けに出たのだ。

  結果、その目論見は見事に外れ雨は降り続き、
  他のマシンがレインタイヤで走行を続ける中、僅かな周回ですぐピットへ戻り、
  結局レインタイヤに履き戻すロスタイムで順位をすぐに下げた。

  レースにとって、ピットインする時間のロスは最小限に抑えたいのは、
  あのピット作業の驚異的な素早さを見れば素人の私にでも解る。

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2007年10月05日(金)更新

パーキング


  毎日必ず誰かにはお会いして、色々なお話を聞かせていただくのが
 私自身も勉強であり、商売の基本であり、私の大きな仕事の一つだと思っている。

 そこで新たに派生する人脈や商売のヒントに繋がる話から、
 マスコミに掲載頂いたり、様々な商品開発のキッカケに結びついたりする。

 日に平均3~4軒訪問先があると、移動には営業車を利用する私は、
             2~3回はパーキングを探して一時預けすることになる。

 きのうも梅田の第3ビルの会社へうかがった後、京都市内へ移動したが
 さすがに街の真ん中では、近くにいくつでも官民パーキングが点在し、
 迷うことなく放り込んで、商談や雑談が落ち着いてできるのである。

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2007年08月09日(木)更新

不可能の可能性


  どんなにピンチでも、かならず切り抜けることは可能なのだ。
 なぜなら、完全に対処不能なピンチなど最初から絶対襲ってこないからだ。

 以前ここのブログ記事に、分不相応な困難はやってこないから心配するな・・
    『 山よりデッカイ獅子は出ん! 』 と、
             腹を据えてド~ンと構えるべきだ・・と書いた。

 あり得ない困難・・・
 地元で、“上品なコドモタチ”(?)で鳴らしていた頃、
 秘技 “ヒザカックン” を当然背後から仕掛けたら、ハゲ頭を沸騰させて
 追いかけてまでお怒りになったタバコ屋の頑固ジジイに、
 相武紗季ちゃんや長澤まさみちゃんとのもつれ話は100%持ち上がらないし、
 アホの坂田に、マサチューセッツ工科大学の客員教授就任の要請は来ない。

 ・・・ところが、

 一見、逆説的に思えてしまうが、人間に “不可能な事” も実は無いのだ。

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2007年07月06日(金)更新

順序正しくは “利は元にあり”


       “ 利は元にあり ”

     以前勤めた会社で叩き込まれた教えである。

  物を仕入れて売る商売。
  もちろんお買い上げいただくお得意先は最も大切だが、
  商売の元となるお仕入先も等しく大切にする事が基本中の基本。

       “ 順序を重んじよ ” という教訓である。


  昨年の夏あるお得意先が、更にその先の絶対服従のお得意先への顔とは
  あまりにも反転した態度で、イチャモン的修理依頼、全責任の押し付け、
  常軌を逸した時間的対応の要求・・・

  耐えて耐えて耐えて誠実に対応したが、
  今年に入って、ひょんなことから先方の、ある不誠実さが露見した。

    普段温厚で鳴らす私でも・・・ キレた。
    (我々が誠実に精一杯処したあのときの対応は何だったのか!)

  当社にとっては主要なお得意先だったが、私の全責任で “大ゲンカ” した。
  そのこと自体は商売人として大いに反省している。
  もちろん取引がゼロになる覚悟を決めてのうえである。

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2007年06月27日(水)更新

厚顔 『 ガバっと族 』

  モラルやマナーというより、恥じらいの欠損・・・利己・・・
                   厚顔無恥な人たちは後を絶たない。

  つい先日そんな連中に窮時に閉口させられることがあった。

  ナンバから帰社の途中、駅の改札前で年甲斐もなく鼻血を出してしまった。
  利用したカフェでビターチョコレートをたらふく食べたわけでも、
  チンピラ風情に肩が触れ、どつき合いをしたわけでもない。

    鼻血の出る理由が無い、 だからかえって・・・ いささか慌てた。

  たかが鼻血が出たぐらいでこの “ワケも無い恥じらい感” は何なのだろう?
  “年甲斐も無く・・・” と表現してしまうところにそのヒントが隠れている。

  誰でも経験のある 『鼻血』 と聞いて、“淫靡な響き” を感じるのは、
  どのあたりの年齢層までなのだろうか?

  親の洋服ダンスを勝手に開け、出来るだけ地味な上着を黙って拝借して
  出来るだけ低い声で、 『 大人一枚・・・ 』 入場券をドキドキして買い、
  16歳で観に入った日活ロマンポルノ。    (大人に決まっている)
  上気した顔で退場した悪ガキ仲間の、頬に残った乾いた鼻血跡に大爆笑は
  今思い出してもマンガチックだ。

  谷岡ヤスジの不朽の名作ギャグ 『鼻血ブー』 は、今は死語、やっぱり朽ちた。

  少年の頃はエロチックなものを見たり聞いたりすると、やや上を向き
  後頭部の下あたりを、自分で空手チョップの要領で軽く叩いて鼻血を止める
  ジェスチャーギャグが大流行した。

    そんな時代・・・だから照れ臭いのだろうか?   鼻血がこんなにも・・・

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2007年05月25日(金)更新

【今週のお題】 座して得るものなし

今週(5月25日~5月31日)のお題 
■ひらめきをものにするための習慣は?■


アイデアが湧く、閃く……そんな自分でいるための生活習慣や、ご自身に義務づけていることはありますか?


       皆さんにはカッコよく映るのだろうか?

  街へ出ると高校生くらいの男の子は、 “腰パン” といって、
  思わず吹き出しそうになるほど、
  制服でも私服でも、パンツを腰の低い位置までだらしなく降ろし、
  下着丸見えで、股下などは通常の半分くらいになっている “アレ” である。

  正直、 『 こんなズルズルの格好・・・  何がカッコええねんやろ? 』  と、

   若かりし頃は、 “河内の三浦友和” とキャーキャー騒がれ、
  ノータックのホワイトパンツを “ピタッ” と履いて、薄黄色のポロボタンダウンに
  赤いセーターに袖を通さず肩に羽織り、胸元でその両袖を “フワッ” と結ぶ、
    “グリコアーモンドチョコレート的” カリッと青春ファッションで、
        一時期多くの河内女性の心を鷲掴みにしていた私には、
                        到底理解できる筈もないのだ。

  かなり以前にこのファッション(醜態)を初めて目にしたときは、

     『 なんじゃ・・・ コイツら?   この短い足は!
            リンボーダンスの世界記録・・狙ろとんのんちゃうか? 』

 と思ったものだが、今では見慣れてしまって何とも思わなくなったのが不思議だ。

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2007年05月22日(火)更新

機嫌麗しく


    昨日、ある営業担当の売り上げ実績のことで眉間の皺が深まった。

 いくら暇な時期とはいっても限度がある。
 暇な時期なら暇でなくするのが普通の営業マンの智恵の働かせ所なのだが・・・
 しゃにむになって“飛び込み営業”をかけて、この時期でも少しでも実績の上がる
 新規得意先を開拓する姿勢も見えてこない。

   『 忙しい時期にだけ実績を上げておけば良い・・・ 』  との考えで
  今は種を撒く季節・・という解釈なら営業マンとしてはあまりにも牧歌的に過ぎる。

  ずっと営業畑で通してきたが、 『 これでは経費も出ない! 』 の、
  今となっては漫画チックにもなったセリフがつい口からこぼれそうになった。

   難しい顔で眉間に皺を寄せたままなのも誰だって嫌である。
     帰宅して玄関のドアを開ける瞬間、眉間の皺を指で伸ばす自分がいた。

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2007年04月17日(火)更新

いの一番が “売りにくい理由” とは・・・

  今日は苦い事を言う。

  この話題のベクトルは珍しく社内にロックオンして強く発信するのだ。


  足繁く仕入先を回り、業界を越えた付き合いからもヒントを得て
  新しい商品を開発したり、“これは” と思うものを見つけてきたりして
  それぞれが社内で“新商品情報”として開示するのは当然の作業である。

   そのとき、いの一番にその商品の “売りにくい理由” を
           次から次へと羅列して、とくとくとしている者が多すぎる。

  “自分達が売っていこう” という気概で開発したり、探してきた商品を、
     先ず “ネガティブな視点” から捉えるばかりで、
  いったい何をもって売れる商品として完成させるつもりなのだろうか?

まこと “ピントのズレた商品” ならば、その意見も真摯なアドバイスとして
      厳粛に受け入れる準備はそれぞれに出来ている。

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2007年04月09日(月)更新

有頂天

   かなり以前から三谷幸喜氏のセンスにずっと痺れっぱなしである。

     作家、脚本家としてだけでなく映画監督としてもヒットを連発する。

      昨年は、【THE有頂天ホテル】 という作品が公開された。
  最初から最後まで、群を抜いたセンスで爆笑の連続の為つい見落とすが、
  細部にエッセンスの濃縮された、シュールな演出が散りばめられている。
  
  実に解り易い大周波の笑いの間隔に、微細動的笑周波が断続的に来襲して、
  心地よい腹筋鍛錬への配慮も出来る、さすが三谷作品である。

  幾重にも奥の深いオモロイ本を、見事に映像に転化する彼の抜群のセンスは、
  やはり “天才” の名を欲しいままにしても、何の違和感も私にはない。

  こんな心酔しきっている私のようなファンからの賞賛に、
  まさに 【有頂天】 になっても、まことに結構なことだと思うのに
  彼は決して驕ることなく、いつまでたっても謙虚な姿勢なのだが、

   その姿勢こそが、“すっとぼけた演技” なのかと疑うときもある。

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2007年03月26日(月)更新

接点・接触機会


営業マンは得意先で、一回でも一秒でも接触する機会を増やし、
出来るだけ好意的存在感を植えつけて帰ってこなければならない。

   私が常々、世間話ムダ話の重要性を唱えるのもそこなのだ。

訪問する度に、ありとあらゆる話題で繋がっておくことが極めて重要で、
何かの話題が出たときに顔を思い浮かべてもらえればシメたものなのだ。

   それが営業の姿だと思うのである。

担当者の不在で、用意してあった百本の注文書を持ってすぐ帰ってくるより、
注文が無くても2時間お話が出来たほうが、その日に限ればいい営業なのだ。

ならば営業とは、アナログな日常的キーワード上位検索対策みたいなもので、
様々な話題を豊富に仕入れ、常に色々な角度から提供しておかなければ、
好意的存在感の植え付け作業にも鈍するのである。

過剰な営業パフォーマンスや、邪魔になる程の無神経な長居は論外だが、
何時来て何時帰ったか分からないような存在感の薄い営業は期待感も薄い。

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2007年03月20日(火)更新

幻のプロタクシードライバー


    週末の深夜・・・  というか日付のとうに変わった早朝、
 正統派酒豪で鳴らす私でさえ稀に、いささか酩酊しながらタクシーで帰宅する。

ご承知の方も多いオッチョコチョイの私だが、
 いくら酔っぱらっていても、手荷物を座席の隣に空いたスペースに、
 投げ出して寝入る事は、ある苦い経験から絶対にしなくなった。

 独身の頃、転勤の決まった同僚の送別会の3次会へ向かうタクシーの中に、
 セカンドポーチをうっかり置き忘れた。
 すぐに気がつき追いかけたが、そのタクシーは既に深夜の、
                  六本木の雑踏に紛れた後だった。

 部屋の鍵や貯金通帳をはじめ、僅かな財産の大半を入れていたので、
 おもいっきり深刻な経済的局面を迎えたが、
         とうとうそのポーチが、手元に戻る事はなかった。
 

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2007年03月09日(金)更新

ホメる


昨年の1月、社長に就任すると同時に、
取り扱い商品のオリジナリティ向上の必要性を痛感し、
実現性のハードルは当面下げてでも、色々な可能性を探って、
独自商品の開発に先ずは取り掛かった。

何点かの新発想商品が浮かんだが、
その中でも実現性、独自性、話題性にも富んだあるアイデア商品は、
既に世に出回っている同タイプの商品とは全く視点を異にするものの、
その目的、価値を90%は満たしながら、
価格を従来の三分の一以下に抑えられる画期的なものだった。

製造から販売システムをほぼ構築し、あとは営業力の勝負だけなのだ。
詳しくはお伝えできないが時期的な側面もあるので、
今はまだ営業力の脆弱さを指摘する段階ではない。

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2007年03月08日(木)更新

パチモン屋


   パチモン屋
       もう紙一重だけ上品に言い換えればバッタ屋。

  その呼び方はこの際どっちでもいいが、この類の常設店舗は
  どこの土地にも、やはり昔は存在していたのか知りたいところである。

熱狂的な中日ドラゴンズファンの私の部屋のクローゼットの、
上の棚の奥の方の、2年前から出さなくなった鯉のぼりの箱の、
下敷きになった4枚の座布団の、二枚目と三枚目のあいだに、
ナントあの、現ソフトバンクホークス王貞治監督の、
選手時代の直筆サインボールが挟まっている。
 
“147号ホームラン”とも書いてあるそのサインボールを、敬意を払って、
傷つけたくなくて柔らかく大切に仕舞い込んである訳ではなく、
                 テキトーに挟んで置いてあるだけなのだ

“世界のサダハル・オー”のサインボールである。
中日ファンだからという理由で球界の至宝を不遜に扱うほど、
不見識で心根の狭い私ではない。

とはいえ、今更ミニチュアバットを3本仕入れて三つ足に組み合わせ、
サインボールをそれに載せてクリスタルケースに収めて飾る気もない。

私はこの
  “世界のサダハル・オー直筆147号ホームラン記念サインボール” を、
実は中学2年生の正月に、商店街のパチモン屋で競り落としたのだ。

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2007年02月23日(金)更新

魅惑のヒップライン

最初にお断りしておきたい事は、
          
        私は、“極めてノーマル・ポジションだ”   ということである。

   おい!   話が遠いぞ!  何がノーマルなんだ? 
             そのジャンルは、のちほど分かる・・とでも言っておこう。

かなり若い頃から、オカマには抜群にモテる。
稀に悪友と洒落で入って冷やかすときや、チョッピリ偏向趣味のお客さんを連れて、
接待で “その手の店” を利用したときなんぞは、
商売なんだから、“客に愛想よくするのは当たり前” の基本中の基本柱を、
自主的に2~3本へし折って見ても、彼女(彼)達から、絶大なる人気を博してしまう。

 真性女性にこれだけモテたら、今頃キムタクの横で踊っていても不思議でない
 という客観査定レベルなのである。
       あ~! 実に恨めしい・・・

高校生の頃、18禁ルールを越境して興じまくったパチンコ屋で、
偶然隣に座った美しすぎる女性が、潤んだ瞳で私を見つめ続け、
貸し玉を買って私の台にどんどん足してくれた。

今ならこんな気色ばむ場面はないだろうが、純情一途な少年はペコリと
頭を下げるだけで、しげしげとその顔を見つめる事もなく打ち続け、
その厚化粧を、楽々と通り越す勢いの青々とした髭剃り跡には、
かなり遅れて気付いた。

そんな彼女(彼)達の何人かから、私のヒップラインは素晴らしいと、
大絶賛された経験が、私の数少ない自慢の一つである。

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2007年02月15日(木)更新

凹凸レンズ

昨日、遠方のお得意先が、納品前の今期の某私立学校別注学生鞄の検品に、
春一番の吹きすさぶ中を朝一番の飛行機で弊社までおみえになった。

諸般の事情説明は割愛するが、地元百貨店の外商部経由の注文であり、
地元特有のデリケートな事情を背景に、ストイックなまでに、
ややもすれば常軌を逸した高品質管理を求められている。

可能な限り、出来る事は誠実に取り組む。
しかし物理的に不可能な事まで要求されても対応の手段がない。

それでも 『やらなければならんのだ』 の一点張りである。
長年の取引実績も信頼関係も大切だが、行き着くところは商売なのだ。

昨年も、先方とこの地元百貨店の信頼関係を盾にした
極めて不経済で理不尽と思われる要求でも、(不具合発生の負い目もあり)
MAXの対応で、何とかお顔を立てたつもりである。

担当営業部員が先週、この難題を持ち帰り、社としての対応を求めてきたとき
責任を持って、正確に事態を把握し、判断・対応策を素早く明確に示す事が
私の大きな責任であると解し実行した。

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2006年12月14日(木)更新

成功と学び

私が社長に就任して間もなく一年が経とうとしている。
当社は50年以上の歴史を誇るが、これがなんとも柔らかくなく・・・
先代はどうやらあまり積極経営を貫いてこなかったようである。
言うなれば“待ち”の姿勢、守りのスタイル、今日まではその営業スタイルで
堅実に利益を積み上げて来れたのだから、そのやり方は大いに尊重し
遡ってまでどうこう言うつもりも権利も無い。
ただ、通信・情報ネットがここまで飛躍的に発達し、
これまで当社が成り立ってきた流通形態が、急速に複雑多用化してきた現在、
もはや製品の卸業という商業形態自体が成立しなくなってきているという事を
賢釈しなければならないことは、もう何年も前からわかっていることである。
守りの経営は、とうに限界を迎えているのである。
今更ながら事業形態の見直し、商品構成をガラリと転換し明確に色分けして
卸業から、小売業との共営を今後の主幹にすえていかなければならないと
痛切に感じ、この数年のうちに確実に実行する強い決意でいる。

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2006年11月27日(月)更新

平等教育でもうさぎはうさぎ

こんな私でもたまには厳しい事も言う。

地球上の人類がいよいよ最後の一人になる直前まで優勝劣敗は世の常
ましてや商売なんぞは、生き馬の目ん玉の抜き合い肝の潰し合いの毎日である。
・・・ところが
世間は今、格差是正の大合唱である。
それに倣ってか平等教育実践の一例で、横一列に手を繋いで仲良くゴールする
小学校の平等運動会を実際に目撃した事は無いが、
そんな不思議な光景が本当にあると聞いて耳を疑ってから、もうずいぶんと経つ。
小学校の間は、頑張っても結果に繋がらなかった子供は褒めてやり、
頑張って一等賞になった子どもはもっと褒めちぎってやればいいのではと思う。
能力が無いわけでもないのに気を抜いたり、頑張らなかった者に対する
極めて有効な刺激であり、教えにもなると思うのだが。
そうなると結果の如何にかかわらず、その過程の努力や懸命さを
見極められるかという、今度は教育者の資質がクローズアップされることになる。

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2006年11月16日(木)更新

1万文字/日

何語じゃ?

普段より一つ手前の駅で降りて会社へ行くまでにある、
出勤前にたまに寄る喫茶店である。
  この店名・・・フランス語?  LA・~ナンチャラならそれっぽいが・・・
          イカン、イカン!   アホがバレる
  そういえば第二外国語はドイツ語だっけ・・・

          イッヒ・リーベ・?あれ・・・? 
 ゲッ!姑息にもワールドワイドにモテたいが為覚えた数少ない定番フレーズ、
 ドイツ語のアイ・ラブ・ユーすら思い出せない。
  どうやら99%は忘れてしまっているようだ。
 聡明な明治大学を始めとする現役大学生諸君が何人かでも訪問してくれてる
 可能性を想像すると、パリコレの ’07秋冬メンズコレクションの舞台に
 未来型青猫ロボのどこでもドアからポンと押し出された自分の格好が、
 仮面の忍者赤影姿だったくらい恥ずかしい。
 だが99%忘れてる・・・は忘れる前は修得できてた者の言い草であり
 私は現役時代からドイツ語なんざぁ徹頭徹尾チンプンカンプンのプンだった。
 担当教官のお慈悲によって、優・良・可・不可の果てしなく不可に近い可で、
 辛うじて単位を恵んで頂いたのである。
 押してあった判定印がでなくであっても、黙ってうなずく以外になかった。
 だから正確に言うと、瞬間的に頭に仮インプット出来てた僅かの、
 ドイツ語らしき単語と順番(文法とはおこがましい)の99%は忘れた・・・
 が正しいのであって・・・     え~いっ面倒くさい!
 早い話、初めからほとんど何もわかっていないのである。  

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2006年10月31日(火)更新

宜しく、アニキ様

毎日書きたいことがありすぎて、
10/20~26 の【今週のお題】 “これがうちの一押し商品” 
に間に合わなくて、既に先週のお題になってしまいました。

編集部には非協力的と、社員からは新商品紹介機会損失と
怒られそうですが、遅ればせながらめげずに我が社の一押し商品
ご紹介いたします。

この場でも何度か取り上げたことはありますが、来春ようやくラインナップ
完了予定の、その名も“國鞄”シリーズです。
國鞄KKH-NJ-006國鞄001~007ラインナップ

コクホー㈱の社名の由来となった昭和28年当時の旧仮名使いの國鞄
書道家、越本先生にお願いした力強い文字を、そのままロゴキャラクターに、
風格と余裕に溢れた大人のビジネスマンをターゲットに、
次世代へ、商精神と共に継承できる鞄をコンセプトにしています。
越本先生の力強い書体

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2006年10月07日(土)更新

鞄、水位、皿そば、愛ちゃん、気になる一日

昨日5時半に出勤し、慌ててブログ記事を一本UPしてから日本の鞄の一大生産地
兵庫県豊岡市へ向けて出発した。
商品開発、仕入れ対策が目的だったが、原油高による材料費高騰、職人の高齢化
品質要求基準の上昇と矛盾する見積もりラインの低下と、この日の訪問目的は
クリアしたものの、どこへ行っても出てくる話題はネガティブなものばかり、
国内鞄生産拠点豊岡としての存亡の危機を憂えざるを得ない・・・

        これが気になって仕方がない

2004年10月20日、豊岡は台風23号の大雨で市街地の大半が水没した。
数日後、復旧作業のお手伝いに参上したが、自宅が甚大な被害にも拘らず
会社へ駆けつけ、水没した信じられない数の自分達で縫い上げた鞄を
災害ゴミとして大型収集車に投げ入れる職人の姿に涙が出た。
 昨日も台風の影響で朝から振り続ける雨。
市内を流れる円山川の河川敷は、早くもうっすらと冠水している。
まだ堤防の高さまでは余裕はあるが、夜まで降り続くとやはり水位は心配だ。

        これが気になって仕方がない

昼食は、昨年の市町村合併で豊岡市に組み入れられた旧出石(いずし)町
まで出向き、名物の皿そばをいただいた。
出石名物皿そば

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2006年09月12日(火)更新

3位転落

3位転落である。
宮里藍ちゃんでも、阪神タイガースでも、隣の松浦さんの詩吟の予選成績でもない。

鞄業界は人口動向に極めて敏感である。
特にランドセルを扱う関係で、出生数つまり7年後の就学児童数に関しては
都道府県別に何人単位までの情報を総務省自治行政局から入手する。
平成17年度の出生数は106万5533人で、とうとう110万人を割り込んだ。
このまま劇的な少子化対策を打ち出さなければ、100万人割れも目前である。
平成16年度に比べて一人でも出生数が増加した都道府県は一つもない。
3位転落とは大阪の出生数が7万6090人に対し神奈川が7万6937人と
初めて逆転したのである。
実はこれだけではないのだ。
出生数だけでなく、現時点の全人口も今年初めて大阪府が神奈川県に抜かれ
第3位に転落したのだ。
ただしこのニュースに顔色を無くしているのは大阪人だけである。

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2006年07月26日(水)更新

<質問>
経営者になれば、お客さま、従業員・・・
それこそ十人十色の方とコミュニケーションを取る必要があると思います。
その中で、少なからず相性が悪かったり、苦手だなと思う場面もあるかと存じます。
その際の接し方、コミュニケーションの考え方についてお聞かせ下さい。


(明治大学 政治経済学部4年  小川貴昭さん) 


相性が悪かったり苦手意識が芽生えるのは本質的にその相手と
まだわかり合えていないだけの場合が多いのではないかと思います。

過去に大喧嘩したり、長年そりが合わなかったり、ギクシャクした関係が
続いていた相手とふとしたキッカケで腹を割って話し合えたり、共闘できたり
ベクトルが同方向に向いた時、以前には見えなかったその人のものの考え方や
捉え方をあらためて発見できて、大親友になる例も少なくありません。

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2006年07月18日(火)更新

のんびりステーション

昔からには出会いや別れがあり、旅立ちや回帰といった様々なシーンの
舞台としてもよく取り上げられる。
降旗康男監督、高倉健さん主演の駅(STATION)やケビンコスナーのアンタッチャブルシカゴの駅も思い出深い。

明日、今月二回目の鹿児島へ飛ぶ。
クレームの対応に関しては既に解決しているが、その区切りと
いよいよポジティブな商談並びに未訪問のお得意先への挨拶と
開発新商材のプレゼンに重点を置いている。

AM7:50の JAL2401便 を予定している。
大阪伊丹空港へは車で行く事の方が多いが、明日は電車と空港バスを
乗り継ぐ予定だ。

自宅に近い近鉄奈良線の額田駅から上本町経由伊丹となる。
この近鉄額田駅がのけぞる程のんびりした駅なのである。

私の住む大阪東部に位置する東大阪市は大阪市堺市に次ぐ府下3番目の
人口の中核都市である。
今月の市長選挙では保守が分裂し全国でも珍しい革新市政が誕生した。
人口51万人を誇るこの大きな町にある、それも日本一の路線距離を有する
近畿日本鉄道の駅とはとても考え難いのんびりさが私にはたまらない

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2006年07月07日(金)更新

ミッションインポッシブル Ⅳ

                因縁めいている

明日 7/8(土) いよいよ トム・クルーズ主演 【ミッションインポッシブルⅢ】
全国で一斉ロードショー 公開される。

トム・ハンクス  ダスティン・ホフマン  アル・パチーノ  ニコラス・ケイジ 
ケビン・コスナー  モーガン・フリーマン  リチャード・ギア


好きな男優はこんなメンバーだが、 
中でもトム・クルーズは子供のような表現になってしまうがカッコよくて一番大好きだ。

81年の 【エンドレスラブ
85年の 【トップガン
88年の 【カクテル

初期の頃の作品の方がそれぞれに思い出深い。

  ミッションインポッシブル : 実現不可能な任務

おこがましくもトム・クルーズと並べてもらう気持ちはないが、
私も今まさしく不可能に近い仕事を強引に可能にしようとしている。

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2006年05月25日(木)更新

コミュニケーション術

<質問>
最近、自分の目標の「起業家になる」ために謙虚さを身に付けようと努力しています。
それでは、質問させていただきます。
「商い」をする上でコミュニケーション能力は、とても大切だと思うのですが、その能力を向上させるにはどうすればいいのでしょうか?


(明大商学部3年 遠藤正人さんより)


商いをする上でのコミュニケーションですから
やはり電話やメールや書面のやり取りより対面した会話が大切なのではないかと解釈しています。 
 そのへんを思うまま書いてみます。

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2006年05月09日(火)更新

シュッ!

褒められて嫌な気分の筈は無いと思ってたのですが・・・

知人との日常会話でも、得意先でのセールストークでも、会議や討議の最中でも
相手をけなすより褒める言葉って意外と難しいと最近特に思います。

例えば女性に

   「色が白いですね!」   「痩せた?」   「綺麗な柄やね!」

本心からそう思って発したにもかかわらず、逆説的にとられたり嫌味に捉えられて
痛い目に遭ったことも一度や二度ではありません。
性別は問わずとも

    「若いですね。」    「聡明な発想で。」   「お上手。」

余計にややこしいのは、嫌味で使う場面も少なからずあるからかもしれません。
本当に感心したり褒めたい時に、空々しさや皮肉、ベンチャラやお世辞にとられるのは
話術にも問題があるのかも・・・・

かえって 

    「歳 相応やね!」  「ドジやなぁ!」   「下手!」

親しみを込めると これらのセリフのほうがはるかに使い易いと感じるのは私だけでしょうか?
 
         やっぱり 褒め言葉は難しい!!

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2006年04月14日(金)更新

慎ましき一日

慎ましき一日です。

一昨日発生した今期納入幼稚園BAGのマグネットホック取り付け不良の件で
営業部 峰松君とご迷惑をお掛けしているお取引先 姫路の㈲松尾カバン
松尾専務様を訪問しました。
松尾カバン
昨日 生産管理、検品体制の拡充と精度向上を要望書の形で頂戴しています。
 


その中の一節

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2006年04月05日(水)更新

こわい人

こわい人いますか?

父親、校長先生、先輩、上司・・・・・。

子供のような言い方ですがこわい人

今日午後から久しぶりに 大阪鞄協会副会長で大阪鞄工業組合理事長の
ワコーバッグ㈱ 和田徹社長を訪ねました。

約2ヶ月ぶりの訪問に「庄山君 来んやないかと 昨日噂しとったとこや!!」と
いつもと変わらぬ快活なご様子が何よりでした。

和田社長とは材料卸商時代、主要お得意先として大変お世話に成ったことは
言うまでもありませんが、持ち前の好奇心、探究心、溢れるバイタリティに加え
人並みはずれ多岐にわたる豊富な経験と実績に基づき、公私を問わずあらゆる事柄で
適切なアドバイスをお会いする度に頂戴するばかりで約20年のお付き合いになります。

俗な言い方をしますと昔はこわい社長でした。
もちろん納期確認や品質管理といった商売上基本的な事由で、
理不尽なものではなく、当たり前のことが若気の至りで出来ず、
何度雷を落とされたか数え切れません。
取り繕う嘘や釈明が何のプラスにも作用しないこと、
窮時には正直に誠実に対処するという当然のことを
最初に叩き込んでくれた恩人でもあります。

「柔和になられたなぁ」
 ふと感じました。

私が若い頃なら柔らかくなられる事は大歓迎したでしょうが・・・・。

失礼ながら多少歳を重ねられたのか、僭越にも自分が多少長けたのか。

毎回、別れ際必ず
「今日もええ講義聞けたやろ!!」
「ホイ!受講料!!」と手のひらを差し出す恒例の儀式が
今日はなぜか無かったのがそう感じさせたのでしょうか?

怖い人でも恐い人でも無こわい人こわいには大半を愛情が占めていると
勝手に解釈しています。


「社長!いつまでも元気でこわい社長でおってや!!」
・・・・なんて言おうもんなら
必ず聞こえてきそうです。

「う~・・こらっ!!」

「年寄り扱いするな馬鹿もん!!」

  あ~こわ!

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雨に打たれる
ようやく咲きそろった桜が
今朝から途切れない雨に打たれています。


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