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2010年02月02日(火)更新
もみない QUESTION
まだ淀川の左岸のワンドにはようけおる淡水魚のイタセンパラは絶滅危惧類で
天然記念物にも指定されているが、こんな “関西ことば” は指定されそうもない。
唐突ですがQ.1 『 もみないにぬき 』 これを標準語に変換してみてください。
意地悪く漢字を使わなかったが関西以遠の方には高難度な質問なのだろうか?
昨日の朝日新聞に “食の関西ことば絶滅の危機” というコラムがあった。
下記の言葉はどれも若い世代ほど使わなくなったとの統計調査結果だったが
普段これらの言葉はあまりにも普通に使っているので俺は若くない世代なのかと
そのコラムの統計を読んだ瞬間へんねしを起してしまった。
・・・って、 “へんねし” という言葉がすでに絶滅危惧種の関西ことばだ。
( へんねし : 拗ね・ねたみ・ひがみの意 )
その記事ではこんな風に関西ことばと共通語を対比してあった。
食に関する関西ことば それの共通語
煮抜き ⇔ ゆで卵
なんば ⇔ トウモロコシ
ごんぼ ⇔ ごぼう
関東炊き ⇔ おでん
ばらずし 五目ずし ⇔ ちらしずし
かしわ ⇔ 鶏肉
お造り ⇔ お刺し身
ミンチ ⇔ 挽肉
かぶら ⇔ カブ
“にぬき” や “なんば” ということばは確かに関西ローカル臭がプンプンし
わざと使ってチャキチャキの“江戸っ子言葉”なんかに対抗することはままあるが
正直 “ミンチ” や “ばらずし” なんかは、全国津々浦々共通する言葉だと
恥ずかしながら僕は昨日まで信じて疑わなかった。
これらの “関西ことば” は、ほんまに絶滅の危機に瀕しているのだろうか?
『 うっとこごんぼを揚げたゴボ天もにぬきも関東炊きには絶対入れるし
お雛さんの日はお造りとばらずしで祝うし、かしわのミンチでつくねもつくる・・・
京都の聖護院かぶらの千枚漬けなんかどんだけ美味しいねん・・なぁ奥さん!』
こんなセリフが近所の家の台所のオバハン同士の会話から聞こえてきても
貴乃花親方の日本相撲協会理事当選のような意外性や高揚感は無い。
遅くなったが Q1・ のANSWER である。
『 もみないにぬき 』 ⇔ の正解は 『 美味しくないゆで卵 』 だ。
( もみない : 美味しくない なんや心地悪い感じ )
こんな、僕らには普段着のことばが問題になること自体が不思議なはなしだが
これもやはり若者の “関西ことば離れ” が加速していると解釈するしかない。
『もみないにぬき』に一向に違和感を感じないのはもう若者ではない証拠か?
それでもやっぱり僕にとっては、あまりにも簡単すぎて・・・
こんなQUESTION・・・もみないもみない!
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成功の反対は決して失敗とは限らない
学びの経験として必ず後に活きる
勇敢にチャレンジする事が大切なのだ
そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか!
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