2006年03月31日(金)更新
現金支給
3月30日の三元ラセン管工業株式会社 高島社長様のブログ
現金手渡しお給料のお話、まったく同感です。
実は当社も同じ主旨で同様に昔から手渡ししています。
銀行さんからは、何度も振込み給与への変更を勧められているようですが
それでも頑なに続けています。
前日の金種指定や出金袋詰めの手間、盗難や紛失のリスクをおもえば
確かに前近代的なシステムかもしれません。
今の時代に手渡し・・・?
いやいや今の時代だからこそ手渡しがいいのではないかと思っています。
持って帰るお父ちゃんも待つ家族を想いながら
一方通行ではなくお互いが「ご苦労様」の気持ちを伝えれる
絶好で素敵な機会じゃないですか。
何百人、何千人の大企業には真似の出来ない
中小企業の数少ない特権かもしれません。
毎月25日の膳がチョット豪華に映るのと
嫁の語り口が和らぎ、自称ミス草加がミス埼玉ぐらいに映るのも
私のおもい過ごしでしょうか・・・?。
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今日は依頼済みサンプルの錠前についての打ち合わせに
協力工場を訪問しました。

入荷したパイロットケースの検品作業中
2006年03月30日(木)更新
再会
一昨日、資材卸商社時代にイタリアタンナーとのコーディネートで
大変お世話に成ったS.T鹿島さん(イタリア在住)がタンナー営業PAOLO君と
日本に来ているとお電話を頂き、梅田のヒルトンでお昼をご一緒しました。
約2年ぶりの再会、PAOLOとは3年ぶりなのにうっかり予約をせずに飛び込む
店がどこも満員で、限られた時間を少々無駄にしてしまい申し訳ないことをしました。
その昔、私のあまりの無理難題にさすがに閉口した思い出や、
昨年のクリスマスカードで初めて知った出来ちゃった婚の事、
PAOLOが昨年工場内事故で怪我をした事など話は尽きませんでしたが
控える予定もあり再会を約束して、ほんの2時間弱の旧交でした。
私が資材商社から鞄卸に立場を替え、繋がりがやや間接的になったにもかかわらず
友人として変わらずわざわざ大阪まで(今日は神戸でアパレルさんとの商談らしい)
足を伸ばしてくれやはり嬉しいものです。
私の交友関係の中で最も遠方のこの大切な友人との交流は
これからももちろん大事にしていきたいと思っています。
その後、デパート各店やHEPファイブのセレクトショップなどを
リサーチして帰りました。
春休みに入っている事もあり、学生や子供連れの主婦でどこも
賑やかです。 (映画館も満員札止め)
どの売り場も当然S/Sの装飾。
マイラー系のサンダルが華やかに並ぶ婦人靴売り場の棚の壁面が
ちょうど鏡になっており、ふと見ると昨日からぶり返した冷え込みに
コートを纏って背を丸める見覚えあるおっさんの姿が・・・(自分?)。かわいいサンダルとのあまりのコントラストに季節感の落差以上に風貌とのミスマッチが瞬時に踵を返させました。
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昨日に引き続き今日も2007年モデル コクホーランドセルの仕様について
玉置取締役を中心に検討を重ねました。
年々早まる企画、展示会への対応に頭を痛めているところです。
今日も風邪をおして営業嶋村が奈良の学校販売へ向かってくれています。
ご苦労様。
2006年03月29日(水)更新
60年鞄の夢
あなたは鞄をいくつ持っていますか?
ある特集でのこんな質問に一番多かった答えは
「うーん 数えたことないかな~」でした。
無意識のうちにTPOに応じて使い分ける鞄。
日頃お気に入りで持つ鞄って意外と限られてると思いませんか。
鞄屋ですので多くの鞄を所有しているのは当然ですが
そのうち何年も触れていない鞄が大半を占めます。
高級ブランドやライセンス、キャラクター、有名PBが市場を凌駕していますが
それでも既成の素材、デザイン、色の中から選択するしかありません。
ライフスタイルによって欲しい機能や使い勝手等、自分にしかない
細かい要求もきっと出てくるはず。
私自身も高名ブランドバッグをブランドイメージに惹かれて手に入れたものの
機能でアレ?
重くてアレ?
型が崩れてアレ?
隣に座った人がまったく同じものでアレレ?
欲しかったものが手に入った充足感の後に来るものは
何かちょっと違うかな・・? 飽きもありますね。
私が所有する多くの鞄の中で敢えて一本を挙げろと言われれば
私は迷わずこの一本を選びます。


20年以上前、就職時に父親から譲り受けたものですが
どうやら昭和40年頃、親方であり師であった方が目の前で手縫いして
形見代わりだと譲られたとの事。(つい先日この話を聞きました)
つまり40年もの時を経ても、未だ堅牢にして重厚で飽きが来ない・・
逆に愛着が深まり続けています。
駆け出しの頃この鞄に営業資料を詰め込み行く営業先々で
「君、若いのにすごいの持ってるね~」
「寅さん登場だね」と冷やかされ
「フーテンの庄でございます・・」と何度もボケたのは照れくさい想い出です。
新人の最初の仕事である顔売りの大きな戦力となってくれました。
この話を父親にしたところ、実は俺も「寅さんが来た!」と冷やかされた
というのです。(渥美清 男はつらいよ第一作は1969年)
二世代に渡って共通の話題を提供した鞄。
これからもどれよりも大切にしていくだろう宝物のような鞄。
何年か後、自分の息子にも譲るときが訪れるのかな・・
しかし寅さんのことを知る人も少なくなっているだろうな
なんて考えながらこの鞄をあらためて見つめ直してています。
鞄も形あるものですから、いくら大切に扱っても自然に損耗します。
しかし本ヌメ革を使いひと針づつ丹念に縫い上げた本格仕様の鞄は
基本的なメンテナンスを怠らなければ損耗を補って余りある味わいが
沁みつくのです。
持つ人の手垢や脂、雨風や傷が鞄に塗り重なるのと同時に
持ち主の艱難辛苦や悲喜といった内面的なものまでも
不思議とより深い味わいとなって表情に出るのです。
まさに苦楽をともにした戦友のごとく・・。
こんな思いで鞄を見続けてきて、こんな鞄を提供できればなあ との夢を今
実現しようとしています。
*大人が本当に自ら欲しい思える鞄。(ブランドやライセンスに惑わされず)
*純国産にこだわり不要な飾りや版権を排除した鞄。
*化粧箱やカタログにもこだわり、大切なあの人へ贈答用としても価値ある鞄。
まだあまり具体的には発表できませんが・・。
皮革謹製 ”國鞄シリーズ” として2007年のリリースを目指し
準備中です。 ご期待ください。
三世代に渡って愛着を持って受け継がれる鞄。
60年鞄を世の中に送り出すことが私の今の夢でもあります。
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当社主力商品でありますコクホーランドセルの
2007年モデルの企画最終段階に入っています。

玉置取締役を中心に細部にわたる機能追等改良を重ね
更に充実した安心のコクホーランドセルとして登場します。
2006年03月28日(火)更新
減量&増筋
予報通り昼過ぎから大阪東部地方雨が降り始めました。
今日火曜日は足繁く通うジム、コナミスポーツクラブ新石切も休館です。
よって本日消費を予定していたカロリーが行き場を失い
すでに飽和状態に我が腹回りにへばりつく贅肉に悪魔のささやきとともに
またぞろにじり寄っています。
・・・にもかかわらず・・いつもの木曜昼食メンバーからなぜか電話が・・
今日は木曜ちゃうのに・・うそやろ?・・お前らその量?・・昼飯やど・・
誘惑に負・・たっぷり摂取して・・し・まっ・・あ”~!
昨夜のコナミでは5.0の負荷で30分ステップで汗ダラダラ。
上半身中心のウエートトレで胸、背中はパンパン。
サウナ12分忍耐で蒸し蒸し。
充足感を伴う心地よい疲労で眠りに落ち
明けた火曜は静の一日と勝手に思い込んで昼食は控えようと決心してたのに・・。
40過ぎてから贅肉が落ちません。全然落ちません。
30半ばまでは10Kg近い減量は容易に達成出来たので
この年になってもそれが悪い経験則となって
その気になればいつでもできる(実際は若い頃とは基礎代謝が違う)という
間違った観念をいつまでも判っていながら捨て切れません。
基礎代謝量をアップさせたいが為、ウエートトレ中心です。
今の私の体型を客観的に一言で表現するならズバリ”デブマッチョ”。
デブマッチョ!?実に嫌な響きですが残念ながら他の表現が見当たらないほど
ズッポリはまってる表現であることが余計に嫌ごとです。
先日家内に誘われて(彼女も週2回くらい同ジムに通っています)ボディーコンバットというマーシャルアーツ系(懐かしい)のスタジオプログラムに果敢にも(無謀にも)チャレンジしましたが自信喪失です。
息が上がってしまいとてもとても・・・。
同年代に比べると体力には自身があったのですが。
有酸素運動はエアロバイクやエアロステップでもう少し持久力をつけ鍛えなおしてから出直します。
今夜はまっすぐ帰れそうなので、自分の部屋に設置しっぱなしの腹筋台と片方16.5Kgのダンベルで寡黙に汗を流すことにします。
今日の夕食はそれこそ控えめにしよ~っと!
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今日も大阪市天王寺区(此花区だと思い込んでいました)のK学院高校へ
玉置 嶋村 澤(直) 峰松の4名が制定鞄の販売に出向いてくれています。
まだ明日明後日とまだ学校販売は続きます。
搬入 設置 販売 片付けと雨が降ると大変です。
天候の回復を祈っています。
2006年03月27日(月)更新
視点
すっかり暖かくなりました。
開花情報も梅から桜に変わるこの季節になると
思い出すのが20年前 駆け出しの営業マン時代
あまりの陽気と見事な桜に誘われて
台東区谷中墓地の桜通りに営業車を止めて
花見弁当を一人で満喫していた傍らへ
3人の男の子を連れた若い(若かった自分より更に年下に見えたので気に)お母さん。
否応にもそのやんちゃぶり(怪我をしまいかとハラハラ)が目に入りましたが
お母さんは泰然自若のニコニコ顔
さすがに車道へ飛び出しそうなときは一喝でしたが
見ているこちらが老婆心を抑えるのに折角の花見弁当の味すら
忘れる有様。
ついつい「大変ですね~」と声をかけ
「そうなんです~」と予想通りの返事に始まり
自分と同い年で6,4,2歳の男児に振り回される
日々のてんやわんやを一通り。
遊び盛りの同世代の若者との環境ギャップにとにかく同情と感心の念しか浮かばず
この時限りにせよよき理解者の出現を歓迎されているものと思いきや
やおらお母さん「でもね~確かに毎日大変ですけど・・」
「うちは楽しいこと嬉しいことも3人分ですから全然平気かも・・」と。
自分の未熟さを思い知るのと同時に同世代にして親としての逞しさ強さを感じました。
日々生活の中でちょっとしたギャップや回避したくなることなどしょっちゅうありますが
私自身この若いお母さんのように少しだけ視点をずらして考えられるようになってから少し楽になったような気がします。
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春休みに入り当社も学校別注(新入学生用指定鞄)の納品がピークをむかえています。
26日の日曜日も営業嶋村と澤の両名が奈良の高校へ販売に出向いてくれています。

2006年03月25日(土)更新
鞄屋 コクホー㈱ 社長日記 初日
はじめまして 。
先代社長時代より購読しておりました日本実業出版さんの経営者会報ブログ2月号でこのプロジェクトを知り即刻プレオープンセミナー受講を申し込み、講師 久米信行社長のお話に感銘を受け、聴講後すぐさま本申し込み手続きと、その経緯には一遍の迷いも無く今キーボードをたたくに至っております。
当社は昭和38年設立の鞄卸売り業。従業員10名の零細企業です。
今年の1月より私が社長に就任いたしました。おそらくこの経営者会報ブログ会員の皆様の中でも最もキャリアの短い社長の一人だと思います。
従来の経営方針を尊重し、既存のお得意先を大切に一層良い品をお届けできることを第一に、これまでになかった新商材、新商態、新商道、新商縁を求めて更に前進していきたいと考えています。
飾らず見栄を張ることなく40半ばのありのままの自分を曝け出して肩肘張らないリベラルダイアリーとしてこのブログを通じて多くの皆様との出会いを期待しております。
今後とも宜しくお願いいたします。








