2007年05月31日(木)更新
四角い噛む男 『ワニる』
娘の歯を診てもらいに近所の歯医者さんへ行った。
どうやら第4番目やら5番目やらの永久歯が、先に出た隣の歯が邪魔をして
なかなか顔を出せない状態になっているらしい。
丁寧に説明してくれる院長先生の話では、夏過ぎまでこのまま様子をみて、
場合によっては切開しましょうということになった。
結局のところ、歯の生えるスペース・・・つまりアゴが狭いらしい。
最近の食料品は、“食べやすさ” を優先した軟性食品が圧倒的に増えて
子供のアゴの形成・発達に深刻な影響を及ぼしていると、
親の私が悪玉食品メーカーで、責任の多くの端緒を担うような指導を受けて
『 センセイ・・・えらいすんません・・・』 の反省気分になった。
確かに硬い食べ物を意識的に食べさせる努力をした覚えもない。
出来るだけ固い食品かぁ・・・
『スルメとか魚の干物とか根菜とかを積極的に与えてどんどん噛ませてあげて』
とのアドバイスをいただいた。
そんなアドバイスが終わると同時に院長先生の視線が娘の口元から、
診察台の後方で縮こまる私に向けられた瞬間に・・・
私の錯覚ではない・・・ 二度見なさった・・・ 絶対に・・・
院長先生は・・・ 私の張ったエラを見て・・・
一呼吸置いて満足気にコックリ頷き、
『 そうやねん! お父さんみたいな立派なアゴやったら
苦労せんで済むんやけどねェ・・・ 』 やて。
2007年05月30日(水)更新
【一問百答】 客観査定
<質問>
経営者になられて、この世に一番残したいものは
どのようなものですか。また、その理由についても教えてください。
(立教大学社会学部4年 内藤傑さん)
内藤さんはじめまして。
大阪の鞄卸業のコクホー株式会社 庄山と申します。
困ったことに、今日お答えさせていただく内容は、
いささかナルシスティックなものになりますのでチョット勇気が必要ですが
反感や失笑を買うリスクもわきまえたうえで
これも本音、正直な気持ちなので仕方がないかという気持ちでいます。
社会貢献、慈悲の精神、地球環境を守り子供達の明日の為に・・・
そんな正義で、俯瞰的視野からの聖人君子な考えは“残したいもの”として
格好は良いのですが 私の“残したいもの” の中には割り込んできません。
それは、もっと俗物的なもののような気がするのです。
2007年05月29日(火)更新
そんな “ヤツ”
こんなノーテンキな私でも、
若い頃一度だけ、あることで極度の人間不信に陥った。
しばらくのあいだ何も手につかない日々が続いた。
そんなとき、 “ヤツ” がひょっこりやって来た。
誰かに聞いたのか、一年半も音沙汰の無かった昔一緒にアホした男が・・・
ただじっと私の話に耳を傾け、ゆっくり大きく頷いて、
一握の笑顔だけを残して、再会の約束もせず黙って帰っていった。
私はそのときで完全に吹っ切れた。
小柄な男だが、帰っていく “ヤツ” の背中がとてつもなく大きく感じた。
出来るだけ多くの人の “そんなヤツ” に、私もなりたいと思った。
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成功の反対は決して失敗とは限らない
学びの経験として必ず後に生きる
勇敢にチャレンジする事が大切なのだ
そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか!
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鞄 かばん カバン
鞄屋 コクホー㈱ 庄山 悟
2007年05月28日(月)更新
グニャリ
先週投稿した 【奇術部爆笑定期公演】 という懐古記事は、
実は今日の記事【グニャリ】を書き始めたものの
いつものように話が横道にソレて、懐かしさのまま突っ走ってしまった、
自分としては実にスッキリしない記事だった。
そこで今日は途中から話を元に戻して、再び書き始めることにした。
・
・
・
・
キョービの手品師はスプーンどころか小学校の鉄棒でもいとも簡単に
“グニャリ” と曲げてしまう。
もちろん考え尽くされた巧妙な “タネ” が存在するのだが、それでもスゴイ!
( ↑この3行は先週の記事から強引に引っ張り戻した )
いつか触れたことがあるが、私は非科学的な事は一切信用しない。
“ 超能力 ” なんて、 『 あるわけないやろっ!』 でチョンだ。
だから ユリ・ゲラー が、昭和49年頃、松岡きっこと大橋巨泉とカメラの前で、
2007年05月25日(金)更新
【今週のお題】 座して得るものなし
今週(5月25日~5月31日)のお題
■ひらめきをものにするための習慣は?■
アイデアが湧く、閃く……そんな自分でいるための生活習慣や、ご自身に義務づけていることはありますか?
皆さんにはカッコよく映るのだろうか?
街へ出ると高校生くらいの男の子は、 “腰パン” といって、
思わず吹き出しそうになるほど、
制服でも私服でも、パンツを腰の低い位置までだらしなく降ろし、
下着丸見えで、股下などは通常の半分くらいになっている “アレ” である。
正直、 『 こんなズルズルの格好・・・ 何がカッコええねんやろ? 』 と、
若かりし頃は、 “河内の三浦友和” とキャーキャー騒がれ、
ノータックのホワイトパンツを “ピタッ” と履いて、薄黄色のポロボタンダウンに
赤いセーターに袖を通さず肩に羽織り、胸元でその両袖を “フワッ” と結ぶ、
“グリコアーモンドチョコレート的” カリッと青春ファッションで、
一時期多くの河内女性の心を鷲掴みにしていた私には、
到底理解できる筈もないのだ。
かなり以前にこのファッション(醜態)を初めて目にしたときは、
『 なんじゃ・・・ コイツら? この短い足は!
リンボーダンスの世界記録・・狙ろとんのんちゃうか? 』
と思ったものだが、今では見慣れてしまって何とも思わなくなったのが不思議だ。
2007年05月24日(木)更新
奇術部爆笑定期公演
最近テレビで手品を観る機会が多くなったような気がする。
“手品” とは言い方がいささか古いが、やはり手品なのであり
決して超能力ではない素晴らしいテクニックの競い合いが今受けている。
少し前、何気なくテレビを見ていて絶句した。
通りすがりのカフェの立て看板に、オレンジの鮮明な画像がプリントされていた。
それに “ヒョイ” と金属の蛇口をネジ込み、“キュッ” とひねったら実際に
オレンジジュースが “ドボドボ” 出てきた。
『 なんじゃ コイツ!?』
タバコの自動販売機もATMも駅の自動改札も・・・
『 要らんやん・・・何にも・・・アンタには! 』
・・・というか、そんな事簡単に出来るんなら・・・
一生ギャラ要らんやろ・・・勝手に湧き出させたらええやん・・ギャラ!
それくらいキョービの手品師はスゴイ!
2007年05月23日(水)更新
【一問百答】 陽明学的経験
<質問>
中小企業を経営するお立場のみなさまに質問です。大企業にいたのでは絶対に
できない経験、
身につかない能力というものがありましたら、教えてください。
(明治大学商学部 今村隼さん)
今村さん、はじめまして、
大阪で鞄の卸業コクホー株式会社の 庄山と申します。
これからもよろしくお願いいたします。
中小企業の規模的視点で観測すると、天文学的にも映る業績が
更に拡大し発展を続けているベンチャー企業の経営者が、
長年大企業に勤務していた・・・という話はあまり聞いたことがありません。
中小企業、もしくは共同出資規模から独立して・・・
というパターンが圧倒的に多いように思います。
中小企業だから会得できる経験や能力は、
“権限までも付与されたスピード感溢れる広く浅い総合力” でしょうか。
2007年05月22日(火)更新
機嫌麗しく
昨日、ある営業担当の売り上げ実績のことで眉間の皺が深まった。
いくら暇な時期とはいっても限度がある。
暇な時期なら暇でなくするのが普通の営業マンの智恵の働かせ所なのだが・・・
しゃにむになって“飛び込み営業”をかけて、この時期でも少しでも実績の上がる
新規得意先を開拓する姿勢も見えてこない。
『 忙しい時期にだけ実績を上げておけば良い・・・ 』 との考えで
今は種を撒く季節・・という解釈なら営業マンとしてはあまりにも牧歌的に過ぎる。
ずっと営業畑で通してきたが、 『 これでは経費も出ない! 』 の、
今となっては漫画チックにもなったセリフがつい口からこぼれそうになった。
難しい顔で眉間に皺を寄せたままなのも誰だって嫌である。
帰宅して玄関のドアを開ける瞬間、眉間の皺を指で伸ばす自分がいた。
2007年05月21日(月)更新
やっぱり濃かった合同オフ会
都内での営業活動を2軒済ませて夕刻駆けつけた秋葉原、
昔のイメージがガラリと一変したアキハバラに呆然としながら
いよいよ始まりました・・・ 楽しみにしていた全国合同オフ会が。
何をおきましても先ずは、あれほど素晴らしい “出会いの場” “再会の場” を
ご準備くださいました日本実業出版社様並びに “経営者会報ブログ”に携わり
日頃お世話になっている各社のスタッフの皆様に厚く御礼申し上げます。
あれだけの規模のオフ会ともなりますと、企画の立ち上げから準備には
相当のご苦労があった事など誰の想像にも容易であり、
ただただ頭が下がる思いで、敬意を表さずにはおれません。
本当にご苦労様でした・・・ 有難うございました。
ともあれ、どのテーブルからも大盛況! 大成功! の声が止まず、
夢のような時間が、 “あっ” という間に過ぎ去りました。
2007年05月18日(金)更新
ホンモノのはんたいのモノ
あいつは覚えているだろうか。
私の妹が小学生の頃つけていた日記を
仲良く並べた机越しに偶然目にしてのけぞった。
“ 今日は書くことがある、のはんたいの、はんたいの、はんたいの、
はんたいの、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・
・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はんたいの、はんたい。”
つまり、“今日は書くことが無い” というだけの事を、
日記帳を3行も使って書いていたのである。
恐らくは当時の担任の先生に、
『 1行やそこらの短い日記じゃダメッ! 』 とでも言われていたのだろう。
確かに、 “ある” のはんたいは “ない” なので、
それを奇数回なら何度繰り返しても、行数を稼いでも “ない” のである。
さすが私の妹!
低いのは鼻だけかと思っていたが・・・ 思考というか発想までも・・
『奇策~ぅ!』と、のけぞったが、少しだけ本気で感心する兄貴も情けない。
彼女の奇策の理屈を、甘んじて受け入れなくとも
“本物” のはんたいは “ニセモノ” である。
2007年05月17日(木)更新
キャッチボール
一昨日、弊社商品ページに、あるお問い合わせを頂いた。
弊社の流通的ポジションの説明不足、配慮不足をご指摘いただく内容だったので
事情の説明と、抱かせた不信感をお詫びするご返事をすぐに差し上げたら
すぐまたご返信いただけた。
有り難い事に僅か数時間のやり取りで、専用カタログのご請求を頂くまでになり
その数十分後には資料を揃えて投函できた。
人間は、関わりのあるひと全てと常にキャッチボールをする生き物に思える。
さっき知り合ったひととも、家族とも、数十年来の友人とも、共に働く仲間とも・・・
会話でも、約束事でも、付き合いでも、ささいな喧嘩でも、
それとなく期待されたり、計られたり、問題提起されることもある。
そのときに最悪なのは、下手な対応なのではなく
放ったらかしにしておくことだと思うのだ。
2007年05月16日(水)更新
【一問百答】 イレギュラー
<質問>
私は大学に入る前に、正社員として3年間働いていました。
経営者として、私のようなイレギュラーな人材を「新卒」として採用
したい、と思われますか。
(明治大学商学部 和田亜梨紗さん)
ハイ! 強くそう思います。
和田さん、はじめまして。
大阪の鞄卸 コクホー㈱ 庄山と申します。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
和田さんは3年間の社会人経験を経て、今明大商学部で学んでおられる・・・
恐らくは大学で学ばれる(残り一年?)事の本質的な部分には
その経験が少なからず・・・ というか、ムチャクチャ影響し、
学問・研究に対する踏み込み角度、貪欲さ、価値、重要度認識、指向性・・・
はたまた、一部教科・研究対象の不必要性、虚喝も感じたかもしれません。
再び学ぶフィールドに戻られると、あらゆる場面で社会での3年間が
いかに貴重なものであったかを、痛いほど実感されているのではないでしょうか。
その貴重な3年間が、自分自身に寛容な期間だったのか、
律律として過ごされたのかも大きく結果を振りますが、
“正社員” としてお勤めでしたので、結果としては間違いなく
向学心の大きな “弾力”(バネ)になったと確信します。
2007年05月15日(火)更新
けど
スタジオジブリの作品に 『 ゲド戦記 』 というのがあるが関係はない。
『 ボク・・・ 自分(相手の事)のこと
ずっと前から 好きやってんけど・・・ 』
大阪の男の子がコクる(告白する)とき、よく使うセリフパターンがこれである。
・・・ といっても、私の経験則を基にした統計なので、
そんなモッチャリしたパターンはいささか古過ぎるのかもしれない。
『 好きやってんけど・・・ 』
“好きやってん” で、せっかく押し込んだのに
“けど” で自分からチョット引いてしまう・・・
大阪の男の子の気の弱い一端がよく透けて見える例である。
2007年05月14日(月)更新
明らかな成就
『 おっちゃん! 優勝したら何か買うてくれる? 』
会ったら飛びついてくる、実に懐こい子だった。
『 優勝? エライ自信満々やなぁ
ヨッちゃんは何が欲しいんや? 』
『 スーパーファミコンのマリオのソフト・・・ ええかなぁ? 』
『 ええよ、約束しょうか?
よっしゃ優勝したら、おっちゃんが買うたる・・ 』
十数年前、得意先メーカーのミシン場に小学校がハネた3時半頃から
稽古の始まる5時半頃まで必ずいた会長の孫さんと仲良くなった。
彼は生まれつき右足が少し不自由だったが、近所の道場で柔道を習い
メキメキ上達してハンデキャップを乗り越えていた。
そして試合が近付いたある日、先の約束を交わしたのだ。
2007年05月11日(金)更新
当てるのが八卦
『 当たるも八卦 当たらぬも八卦 ・・・』
そんな事言うてたら1億総八卦見の資格を有する事になる
ならば能動的に “当てるのが八卦” ちゃいますのん?
昨日の大阪はメイストーム。
毛髪レプリカをお被りになっている方には “メガトン級の空襲警報” が、
やんやと発令されても何の不思議も無い最悪の天候・・・春の嵐だった。
おかげさまで嫌味なほどまだ沢山残っている髪の乱れを気にしつつ、
待ち合わせ場所へ向かう繁華街沿いのシャッターを降ろしたビルの軒先に
昨日の風の強さでは消えるに決まっているローソクを立てた小机の八卦見が、
所作なしという風情で鼻をほじりながら座っていた。
どう考えてもこの場所では “客” が寄らないことは素人目にも判った。
2007年05月10日(木)更新
無責任な“女衒”(ZEGEN)
例えば再来週の日曜日、子供を連れて海水浴の予定を組んだとする。
スワその晩から、物置から埃をかぶった腹筋台を引っ張り出して、
私は 『 うっぷ うっぷ 』 と、姑息な腹筋トレを開始するのである。
僅か2週間で腹回りがスッキリする程度も、たかがしれているのだが
それでもたとえミリ単位レベルでも腹をヘコませたいのが
我々世代の男の心理でもあるのだ。
開始直後の2~3日は、極度の筋肉痛で腹に力が入らず
『 ヘ~ヘ~ッ ハラヒレホロハレ~ックション! 』 と、
シャボン玉ホリデーのクレージーキャッツのコントみたいなクシャミが出ても、
その痛みの度合いが、ウエストの締まり具合に正比例すると思うと
納得してコメツキバッタよろしく腹筋を続けるアホな動物なのだ・・・ 男は。
2007年05月09日(水)更新
【一問百答】 人褒め上手
<質問>
「尊敬する人は誰ですか?」という質問に、いつも困ってしまいます。
正直、すごい!! と思える人は何人もいるのですが、
それが尊敬なのかどうか、わかりません。
どうすれば、「尊敬する人」に出会えるのでしょうか。
(明治大学商学部 池田澄江さん)
池田さん はじめまして。
大阪で鞄の卸業を営んでおりますコクホー株式会社の庄山と申します。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
早速ですがご質問を拝見していて先ず・・・
よくあるパターンの 『 尊敬する人は? 』 ではなく、
『 尊敬する人に出会うには? 』 というところが、
池田さんと恐らくは倍ほど年齢の違う私にとっては、
『 うわっ!シュールな質問・・・ 』 と、受け止めているところで
一瞬、キュッと身の縮む思いです。 (笑)
2007年05月08日(火)更新
外食雑感 その2 (そんなに繰り返さんでも・・)
聞き慣れたオープニング曲に乗せてゆっくりと緞帳が上がるとそこは食堂
ニッカポッカスタイルの若いガテン系の客が満腹になった腹をさすりながら
『 あ~喰うた喰うた・・・ もうお腹いっぱいやぁ!
おばちゃ~ん・・ごちそうさ~ん オアイソして~~~! 』
すると上手(かみて)から、桑原和夫扮する食堂のオバチャンが
前掛けで手を拭きながら舞台に登場し必ずこう言うのである。
『 へェへェ お~きに お~きに・・・
親子どんぶりときつねうどんで・・・ 合計980万円ですぅ~!! 』
客は、必ず割り箸立てを引っ掛けて空中高く撒き散らしながら
丸イスから大きな弧を描くように真後ろにゆっくりズッコケるのである。
何十回も観た、吉本新喜劇のオープニング・シーンだ。
見慣れすぎたシーンなのに、私は今でもヒーヒー笑ってしまう。
2007年05月07日(月)更新
外食雑感 (セレブな気分)
『 連休中は炊事しません! 』
ゴールデンウイーク後半の前夜、家内が声高らかに宣言した。
( いいとも、いいとも・・・いつもご苦労さんやなぁ
たまには手ェ抜いてゆっくりしィや! エエンちゃうのん? )
私は賛意として、笑顔とともにゆっくり首を二回ほど縦に動かした。
自分で言うのも何だが、 “寛大な夫” である。
よってGW期間中、我が家はずっと外食続きであった。
五月三日は、当初から予定がポッカリ空いていた。
2007年05月02日(水)更新
柔軟に・・・それぞれの立場で
不法残留で長女だけを日本に残してイラン人一家が強制帰国した。
大阪の西成区では、選挙の公正のために直前になって
愛隣地区の日雇い労働者の住民登録(センター)を外したので、
彼らは僅かな保護(あぶれ手当て等)さえ受けられなくなった。
行政は、四角四面の対応しか出来ないとの批判が
ここのところ連日紙面を賑わすが
柔軟対応をするにも、境界線の引き方に苦慮する前例は山のようにある。
やはりそれぞれの立場があるのだ。
私利と公僕 それぞれに譲り合うはずも無い。
以前、こんな話を本で読んだことがある。
2007年05月01日(火)更新
自分時間確保
『 時間の価値を知らないものは、生まれつき栄光には向いていない 』
(ヴォーヴナルグ)
一日24時間のうち、自分の為だけに使える時間は多くても約5時間らしい。
平均的に仕事と睡眠にそれぞれ8時間ずつ、次いで生きる為の絶対時間
つまり食事、入浴、着替え、排泄、歯磨きなどに3時間必要だそうだ。
合計 19時間
この19時間を差し引いた時間が、自分の為だけに費やせる時間、
約 5時間 /日 というわけだ。
はたして自分は、そのたったの5時間を
有意義に有効に使えているのだろうかと、不安になってくる。








