2007年12月11日(火)更新
’70 の夢の国
昨日12月10日は、来春表参道のハナエ・モリビルで催されるイベントに出品する
ムチャクチャすごい鞄の試作に走り回る中、チョットだけ感傷的な気持ちになった。
大阪千里にあるエキスポランドがひっそりと35年の歴史に幕を下ろしたのだ。
昭和37年生まれの私は、8歳から以前の・・・つまり昭和45年から以前の記憶が
記憶力がごく一般的な方に比べても明らかに不鮮明なのである。
何故か?
間違いなくその原因は、昭和45年に開催された大阪万博EXPO’70の
思い入れが強すぎて、記憶が鮮明すぎて、インパクトが強すぎて、
それ以前の私の幼い日々の記憶を吹き飛ばしてしまったような気がしている。
多感な時期に、同じようにそれを経験した人は皆そうなのだろうと予想する。
昭和45年3月から9月までの僅か半年の開催期間中に、全国民の半数以上
ナント6400万人もの入場者を集めた、恐らくは世界的にも空前絶後の
モンスターイベントである。
後年、何度も〇〇博と銘打った国際博覧会を見に行ったことはあるが、
大阪万博のスケールとインパクトが身に染み付いている悲しさで、
どの博覧会も陳腐に思えて仕方が無いのは “大阪万博恨めしや” である。








