2008年03月31日(月)更新
国語
ここのところ、国語がずいぶん難しい。
小さい頃から学校の成績は、 “笑てなしゃーない” てなもんだったが
国語だけは、唯一試験の点数も通知表の段階評価も笑わんで済んだ。
数ヶ月前結成された、民主党の “ガソリン値下げ隊”
今日の新聞では一部スタンドが “前倒し値下げ”
多くのドライバーの給油調整心理は “値下げ待ち” だそうだ。
TVも新聞も
4月1日からガソリン 値下げ・・値下げ・・値下げ・・ の論調だ。
値下げ・・・ ?
2008年03月27日(木)更新
【一問百答】 油を売る参謀 (再掲)
<質問>
うまくいっている会社には優秀なNo.2がいると聞いたことがあるのですが、
みなさまには、そういった「右腕」がいらっしゃいますか。
もし、いるとしたら、その人をどのようにして見つけたのか、教えてください。
(東京外語大学4年 紅林達也さん)
紅林君、元気ですか?ご無沙汰しています。
大阪の鞄卸コクホーの庄山です。
学生さんでありながら、立派な本(外語大生が書いたやさしい中国株の教科書)
を出版なさるような、更には接触できる機会は逃さず数多くの経営者の皆さんに
誰よりも早く名刺交換をして回るような、
あなたのような積極的な若者が、私のこんな偏屈な考え方に共鳴して
No.2 あるいは右腕となってくれたらなぁ・・・なんて勝手に考えながら、
“優秀なNo.2” かぁ・・・ “右腕” かぁ・・・ と、
回答するにあたって、そのふたつのキーワードを頭で廻しながら
思い当たる5~6冊のネタ帖を引っ張り出してパラパラめくっていて、
“参謀” のキーワードに行き当たりました。
2008年03月25日(火)更新
詰め襟
先々週末、はにかんだ顔で中学校の卒業式に臨んだ長男の制服は
茶色のチェック柄パンツに濃グリーンのブレザーだった。
中学でも高校でも、いまどきは公立私立を問わず男女ともに現代風の
オシャレなブレザーの制服が主流のようだが、私が学生の頃はまだ、
制服といえば男子が詰め襟で女子はセーラー服が圧倒的スタンダードだった。
中学生の頃は、襟の汚れや擦り切れ予防の為か、襟元にパチンと装着する
白いプラスチックのカラーカバーが、縦に何箇所もパキパキ割れて
定期試験のときでも、想いを寄せる女子に告白するときでも、
絶望的にセンスの悪いタイミングで、容赦なく首の皮がそこに挟まって
実に間が悪く、まさにKYな 『イテテテ・・』 を連発して、
成績も恋も大魚を逃し続け、中学の詰め襟にあまり良い思い出はない。
2008年03月21日(金)更新
“違いがわかる男の・・・” 苦笑い
ネスカフェ・ゴールドブレンド 40年目のリニューアル・・・ ということで、
狐狸庵先生こと、作家の故遠藤周作さんと同じ衣装を着て
同じ黒縁眼鏡で、同じコーヒーカップで、並んでゴールドブレンドを味わう、
実に狐狸庵チックな風貌の俳優唐沢寿明さんとの合成CMは、
かなりの幅の世代で郷愁を感じさせると思うのだが、
私は、別の意味でそのCMを見るたびに苦笑いしてしまう。
何度も書いたが、無類のコーヒー好きである。
2008年03月19日(水)更新
【一問百答】自惚れ(うぬぼれ)のススメ
<質問>
社長になったことにより、企業のトップという思いに「うぬぼれ」を抱いて失敗してしまった、
というエピソードがありましたら、教えてください。
(早稲田大学法学部 有宗俊輔さん)
有宗さん、こんにちは。
大阪の鞄屋、コクホー株式会社の庄山です。
人間って、たいがいロマンチスト(自惚れ屋)な動物なんだと思うのです。
僕も決してその例外に漏れず充分な “自惚れ屋” であり、
いまだに繰り返す企業のトップとしての失敗や後悔は、遠因近因を問わず
それが影響していることを決して否定はしませんが、ならばその “自惚れ” を
自分から一切排除してしまおうという気持ちもまったくありませんので、
今回させていただく回答では、その失敗エピソードは敢えて列挙せず、
反対に “自惚れのススメ” 的な内容になり、ご質問の主旨からは
若干逸脱しそうなことを先に謝っておきたいと思います。
2008年03月17日(月)更新
仮レパートリー教習
明日にでも家内に頼んである平井堅のMDが出来たら、
約28年前にコラムシフトのいすゞフローリアンで受けていた
あの頃の仮免許教習を思い出しそうだ。
今日、私の営業車で大阪外環状線を走っていて気がつくと
全日本女子プロレスの極悪同盟のメイクのような、ド派手なペイントを施した
サイドミラーが4つ付いた動きの初々しい教習車が私の前を走っていた。
運転そのものは塗装のド派手さとは裏腹に、しっかり車間距離を保って
ポンポンポンポンと律儀なポンピングブレーキを踏んで、
左折では(そない寄らんでも)というくらい万全なキープレフトを心掛けている。
2008年03月14日(金)更新
署名
ふと、若い頃ある本で私の目を釘付けにした
障害児のお母さんの言葉を思い出した。
『 私がこの子を授かったのは、
私には、この子を育て上げるだけの器量があると
神様が判断してくださったのだからむしろ光栄で、
いつもいっぱいの幸福感に包まれているんですよ・・・ 』
その頃、とにかく薄っぺらい同情しか浮かばないまだ若かった私は、
その言葉の壮絶な迫力と重さに、脳天から杭を打ち込まれた気分だった。
2008年03月13日(木)更新
【一問百答】 ギャップだらけです。
<質問>
経営者になる前と、なった後では、ギャップはありましたでしょうか?
(法政大学経営学部 寺田恵也さん)
寺田君、11月にお会いして以来ですね・・・ご無沙汰しています。
元気ですか? コクホー株式会社の庄山です。
スケールギャップ、ジェネレーションギャップ、ポジションギャップ、
インテリジェンスギャップ、コモンセンスギャップ・・・・・
ハイ! ギャップがあったどころか、毎日様々なギャップとの格闘です。
中でも就任前思い描いていた経営者像とのビッグギャップ。
特に思い上がり、勘違い、思い込みの激しさを、
事あるごとにこうも痛感させられることになろうとは・・・
そのギャップに泣く日々を未だに過ごしております。
そんなギャップを、毎日コツコツ埋める作業にも少々疲弊気味ではありますが
とてもとても全部を列挙しきれませんので、その一端だけでも・・・
2008年03月12日(水)更新
どんどん陽が伸びてきたゾ (日没とランドの規則性と無知)
一気に暖かくなり昨日今日と、コート無しで出勤する人を多く見かけた。
当然だがそれがあたかも “ものさし” のように、
日に日に暖かくなるのと、歩調を見事に合わせるようにどんどん陽も伸びてきた。
人工皮革の学生手提げ鞄(通称学手)やニュースクール、ナイロンボストン
幼稚園鞄や、私学入学生徒の個人ネームを刺繍した学校指定鞄など
スクール関連鞄全般は4月頭までまだまだ忙しいが、
ランドセルの納品のピークはとりあえず峠を超えた。
『 夕方、明るぅなってきたらランドの出荷減って来ますねん! 』
何十年もランドセルを売ってきた専門家、玉置部長が1週間ほど前に漏らした
ベテランらしい実感のこもったセリフだ。
小学生の親もピカピカの1年生が多いので、新中高生の親ように
あまりのんびりしていない。
入学式の時期は毎年決まっているのだから、当然といえば当然なのだが・・・
ランドセルの出荷本数と日没時間を微妙に連動して実感するところは
弊社はやっぱり鞄屋である。
2008年03月10日(月)更新
親子指数 (まぁ~だだダヨ!)
私) 『 もぉ~い~かぁ~い? 』
長男) 『 まぁ~だだダヨ! 』
週末、10数年ぶりにその舌足らずな可愛い声をふと思い出して、
家内と二人して腹を抱えて笑ってしまった。
関東出身(埼玉)の家内の影響か?普段の会話の中で “〇〇ダヨ!” という
生粋の河内っ子なのに、標準語っぽい言い回しを使う機会の多かった
幼い頃の長男は、私と “かくれんぼ” をして遊ぶときは必ず、
箪笥の陰やカーテンの裏に隠れながら
『 まぁ~だだダヨ! 』 と、
普通の “まぁ~だだよ!” より、 “だ” の数をひとつ多く返事するのが
親である私たち夫婦には忘れられない彼の可愛らしい思い出の一つである。
2008年03月06日(木)更新
仲良ぅしなはれ・・・サクラ開花予想
さっき車のラジオを聴いていて、大学時代のT君を思い出した。
『 お前らの怒る気持ちは、
とりあえず一旦、俺に預けてくれ! 』
学生の頃のゼミ仲間に “喧嘩の仲裁の達人” がいた。
正義感がめっぽう強く見事にオバハン的な性格のT君は、
大ゲンカでも、ちょっとしたもめごと程度でも、その定番のセリフを駆使して
頼まれもしないのに、とにかく必死でぶつかる二人に割って入って
喧嘩をやめさせようとする迫力は、喧嘩する当事者達よりあったが
何度かそんな機会に遭遇するうちに、
『 オマエに怒りを預けても、
俺らの気持ちは一切晴れんのじゃ! 』 と、
その仲裁する必死さを、誰もがなんや可笑しくなってきて、
卒業間近には、 “仲裁の達人” の称号は、随分色褪せていた。
2008年03月05日(水)更新
まだまだ若輩企業です。
私と至近距離で睡眠を取る家族に言わせると、
某空港夜間騒音公害訴訟原告団にオブザーバーでも加わりたいほど
特に最近の私のイビキはやかましいらしい。 (困)

弊社の、純国産最高級皮革紳士鞄 【國鞄】 の、シンボル書体だ。
創業1953年・・・ 2008年から引き算すると55年になる。
よく “老舗の鞄屋” と言っていただくことがあるが、
果たしてそのセリフの本音、本意はどこにあるのか?
その言葉の響きには、“古いばかりで・・” のニュアンスも感じ取ってしまうのは
私が相当な僻み者か、あるいは絶対的に素直さが不足するのだろうか?
いやいや! 私のキャリアの乏しさ、人間的な未熟さも当然含めて
まだまだ弊社は謙遜一切抜きにしても
『 浅学菲才の若輩企業ですねん! 』
の認識は強い。
『 うち、老舗ですねん! 』 と、
羞恥をのけておいて堂々と標榜できるのは、
それこそ創業100年を軽々越えてからかな? と本気で思っている。
2008年03月03日(月)更新
“お酒に強い人” 考
今週(2月28日ー3月6日)のお題
■「飲みにケーション」どうしてますか?■
どの会社でも恒例の年末の忘年会や、暑い盛りの暑気払いなんかは、
一応は全員参加を義務として、 “飲みにケーション” として
弊社でも大いに盛り上がって当然なのでしょうが、
それ以外にも年に何度かは不定期に、
私の、伴淳三郎あるいは由利徹バリのわざとすっとぼけた軽すぎるノリで
『 一杯やっか? 』 の号令でカジュアルな飲み会を催します。
奇しくも当初から予定の明日4日の月算会議の終わりに近い議題に、
寒さも続き繁忙を極める時期、鋭気養成を目的とした食事会
(・・・まぁ飲み会ですけど)
の提案を挙げる予定ですが、今のところ異論を予測する隙間はありません。
【今週のお題】 に対しての回答としては、
これ以上話を膨らませる作文センスが無いのが恨めしいところですが、
私は自戒も含めて(笑)、個々に悩みごとを打ち明けたり、
例えば似た環境の同性同士で傷口を舐め合えるなどの小さな規模を除いて
大勢が集まるお酒の席では、120%くらい陽気であることが
「飲みにケーション」 参加の、最低条件であると勝手に決めていますので、
今日は続けて、 “お酒に強い人” 考 をひとつ・・・








