2008年11月28日(金)更新
僕のブログ入門 その②
2年と9ヶ月前とはいえたぐい稀なる創刊50年を誇る名誌の3月号を
失礼千万にもアクセサリー扱いで鞄に忍ばせたと厚顔に告白したが
それでも通勤電車内で繰り返し読む中で、ずっと気にかかるページがあった。

(僕が食いついた久米さんの記事)
『社長がブログに取り組む意義』 というタイトルのついた54ページ目だ。
今でこそ親しくお付き合いさせて頂いているが
その当時はもちろん存じ上げるよしもなかった久米繊維工業社長久米信行氏の
くしくもこの3月号から始まったばかりの新連載の記事である。
2008年11月27日(木)更新
僕のブログ入門 その①
白状すると、この雑誌を僕は当初アクセサリーとして鞄に忍ばせてたのだ。
今更、日本実業出版さんにベンチャラ使こてもしゃ~ないが、
思い出深こうて、今となっては絶対によう捨てん2年8ヶ月も前の雑誌がある。

(このブログを書くきっかけとなった経営者会報2006年3月号)
今よりずっと地味に、ルクセンブルグのお城の画像を表紙にあしらった
経営者会報 No.627 2006年3月号である。
一昨年の春、まだ正月飾りが残された経営者になりたての僕のデスクに
運命の出会いともなったこの No.627号 が他の郵便物に紛れて届いた。
先代社長の時代から、すでに40年近くずっと定期購読している雑誌だと聞き
興味本位で早速目を通してみた。
2008年11月26日(水)更新
自説 【ビッグバードを動かした男】
先週の木曜日、JAL112便で羽田空港(通称ビッグバード)に降り立った僕は
まだ時間的にも、この天邪鬼な胃袋のご機嫌も麗しい時間帯にもかかわらず
美味そうな看板のコピーに吸い込まれるように、11月11日にオープンしたての
その真新しい店のカウンターに、短い足をぶらつかせてチョコンと座っていた。

昭和40年代の旧羽田ターミナルにあったというレストラン 【アビオン】 で
最も人気を博したメニューのカレーが、当時のレシピを再現して復活・・・
なんと40年振りなのだそうだ。
2008年11月25日(火)更新
初対面同窓会 【第6回全国合同オフ会】
僭越ながら懇親会で乾杯の音頭を取らせて頂いたあと
早速酔わないように注ぎ足しの少ないワイングラスを片手に
『 これは同窓会やな・・・ 』
その夜僕は、嬉々として健若男女多くの初対面の方とご挨拶を交わし
旧知の方とは握手して半年振りあるいは何年振りかの再会を喜んでいるのに
そんな妙な感覚で、経営者会報ブログの第6回オフ会懇親会場にいた。
ここ経営者会報ブログには、発足当初から参加させていただいている。
事務局の皆さんが、忙しい中毎回趣向を凝らした企画を計画してくださり
半年に一回のペースで、その企画にありがたく乗っかって普段の喧噪を離れ
実に快適な時間を過ごせる経営者会報ブログオフラインミーティング。
今回、11月20日に明治大学に於いて開催されたその会は早くも第6回目。
2008年11月19日(水)更新
クリスマスツリー現在新調中
クリスマスツリーを新調したのではなく、未だ現在進行形の新調中である。
娘が我が家のCDラックからマライアキャリーのアルバム #1’s を取り出して、
ALL I WANT FOR CHRISTMAS IS YOU (邦題:恋人たちのクリスマス)の
歌詞を等倍コピーして僕なら老眼で悶絶しそうな小さな文字を目で追いながら
肩を揺すって、たどたどしい旋律とリズムで、i - pod に合わせて唄っている。
悠長に 『 秋やなぁ! 』 なんて言っていたら、もう次の季節に移っている。

2008年11月17日(月)更新
隔世遺伝 直接遺伝
6年生の娘が、習わせてもいないのに市から書道で立派な賞を頂いて
その字が表彰展示してあるというので花園ラグビー場の隣にある美術館に
親バカ面を引っ提げて、夫婦でいそいそ参観に行ってきた。

僕ら夫婦は、実はこの美術館へは初めてこの日足を運ぶ。
僕は幼稚園時代、周りのみんなが課題の “芋掘りの絵” を描くなかひとり
たしか年中組のとき遠足で連れて行ってもらったどこかの老舗遊園地の
轟音を轟かせて走るジェットコースターの印象があまりにも鮮烈で
自信満々にその光景を、印象のままダイナミックにクレヨンで描いたら
担任の清水センセイに
『 しょうやまく~ん・・・
このヘビは、どっちが頭でどっちがシッポなの? 』 と
シラッと真顔で質問されて以来、絵を描くことが大キライになって
それ以外にも造形や書道といった右脳作用系の芸術的な才能は自ら
封印したまま(ん?元々絶対に才能無いっ!)40年以上経つ。
2008年11月14日(金)更新
【一問百答】僭越ながら世界も意識してますねん
<質問>
市場を「日本」から「世界」へ移そうと考えられている、
もしくはすでに実現されている経営者の方に質問です。
「最も楽しみなこと」「最もネック(壁)になること」は
それぞれ何でしょうか。
(明治大学商学部3年 島田夏希さん)
島田さんこんにちは
大阪の鞄卸コクホー株式会社の庄山です。
私らの企業規模と能力とセンスでは、まだまだ市場を日本から
世界へ移そうなんておこがましく、
ましてやそれをすでに実現しているグローバルな経営者ではありませんので
ちょっぴり遠慮しながら・・・てな気分で答えさせていただきます。(笑)
一昨年になりますが、僕の勝手な解釈では一応は “世界” にも目を向けた
商品開発をし、その “世界” も確実に意識して専用カタログや
専用WEBページを作成依頼したときの、ワクワクするような
今思えば実に楽しかった期間の経験について少し触れますネ。
2008年11月13日(木)更新
an autumn wind (漢字読み方3級レベル?)
あんまりガッカリしたので
念のためヤフー辞書で “秋の風” と引いたら
やっぱり予想通り “an autumn wind” と出た。
最近特に、美しい日本語をセンスよく使う大人に強い憧れを抱く。
もっともっと一般教養の表現学や国語学を真面目に吸収しておくべきだったと
ビリヤードと麻雀に耽った学生時代を今更ながら悔やむことはしょっちゅうだ。
そういえばテレビで漢字能力検定試験の問題を題材にした番組を
ここのところ続けて2~3本観た。
普段、ふざけて子供達にアホなことばかり繰り返すそれでも国語好きの僕は
このときぞパパの威厳を保つ絶好のチャンス!とばかりに
『 よっしゃ見ててみィ!
パパが、たいがい全部答えたるヮ 』 と高らかに宣言して
意気揚々と、画面の解答者より先に見事に答えた・・・ のは前半だけだった。
2008年11月11日(火)更新
【~の日】の最も乱立する日
『 あ゛~
またひとつ増えよった・・・ 』
ワケあって、早朝に僕は不思議なため息を漏らした。
今朝の新聞広告で、厚生労働省が今年から
よりにもよって一年のうち最も過密な今日11月11日を
【介護の日】 に制定したと知った。

介護の大変さや苦労は、直接経験していない僕たちでも
その重さをズンと感じて然るべきで、介護をする側も受ける側も
365日がまさに戦場のような中にはあっても、
優しさ、愛情、ヒューマニズムも、それを無くしては到底成り立たぬ世界で
そんな介護の元来高い精神の温度に敢えて【介護の日】と特定してその日を
制定する意味があるのだろうかと当初は眉をひそめたが、
厚生労働省の制定目的と合致するのかしないのか
何気なくこの広告を読み進むうちに、この広告主の解釈に拍手を叩いた。
2008年11月10日(月)更新
GM
何年か前の
映画祭のレッドカーペットに颯爽と現れたブラット・ピットが横付けにした車は
グヮングヮン排気音を轟かせる、黒いボクシーなGM車サバーバンや
リンカーンみたいな大きな車をベースに、ドレスの美女が横で長い足を組める
いかにもゴージャスに改造されたリムジンなんかではなく
超低燃費ハイブリットカーの日本が誇る名車プリウスで、
エコが叫ばれる今、世界中の高い意識人の耳目を好意的に集めた。
僕がプライベートで乗る真っ赤な車は、アメリカGM社製の車種の中では
極めてコンパクトなモデルなのだろうが

それでも 4300cc の排気量や、リッターあたり 5Km がせいぜいの高燃費は
短期間的には、ここ暫らく続いたガソリン価格の高騰した期間はずっと、
長期的にはエコが叫ばれて久しい今もなお引き続き
経済的にも、社会的な耳目を客観的に察知しても、かなり肩身を狭くし
ちょっとした用事で乗る場合は
その役割を白いトヨタの僕の営業用セダンに譲っていた。
2008年11月07日(金)更新
洛北抱腹ツアー(0泊半日6食付)
11月3日 文化の日なんやから文化的な1日にせなアカン・・・
そんな志の高い高尚な父娘でも家族でもないのだが。
6年生になった娘は、授業で歴史を教わっているらしく最近唐突にこうくる。
『 パパ! パパ!
室町幕府の第3代将軍はだ~れだ? 』
・・・いやはや恐ろしい学齢になってきた。
『 あぁ・・・義満やろ! 』
そんなもん当然ヤロ!的に、顔色一つ変えずサラッと返したが
今後安易に予測できる僕が回答に窮する歴史出題を思うとまこと恐ろしい。
授業で足利義満を教わったのならと、
『 ほな、明日行ってみよか? 金閣寺! 』 となった。
2008年11月05日(水)更新
ラッパ小僧
今年から高校生になった長男は、メシよりラッパが大好きで、
僕は密かに彼のことを “ラッパ小僧” と呼んでいる。
小学校1年生のときから習わせた空手では、
軽量級の西日本チャンピオンになった実績もあるので
中学校に進級したら、てっきり格闘技系か少なくとも運動系の部活を
迷うことなく選ぶのだろうと決め込んでいたら、ブラスバンド部という
僕には全く縁のなかった文化系クラブでトロンボーンに熱中する3年間だった。
中学1年2学期の中間テストで、親譲りの “並” の成績だったので
『 よっしゃ!
次の期末テスト・・・主要5教科で
合計100点以上成績が上がったら
パパがマイ・トロンボーン 買うたるヮ。 』
金管楽器の値段など全く無知であったことが無鉄砲約束の遠因でもあるが
まさか1教科平均20点も成績上げられるハズないやろ・・・ と、
高を括って、彼の勉強意欲にハッパをかけてやるだけのつもりが
その勉強意欲を、トロンボーンという物欲に置き換えて火を点けてしまった。
2008年11月04日(火)更新
美術協力 【ブタがいた教室】
今春の日活青春映画 【うた魂】 に、スクールバッグを提供したのに続いて
弊社オリジナル横型ランドセルNo.9719-02 で美術協力させていただいた
妻夫木聡くんが小学校教師を熱演した映画 【ブタがいた教室】11/1 公開 を
ロードショー初日に鑑賞してきた。
とにかく一言・・・思った以上に深くてイイ映画だった。
妻夫木君演じる新人教諭が、生き物の命の尊さを実践教育する為に
敢えて “卒業時にはみんなで食べよう!” という大前提で
クラスの総意で飼い始めたブタ。
案の定、子供たちはそのブタに情を移し、
いざ卒業を迎えて当然、当初から予測された子供たちに芽生える感情。








