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  <title>男の魂と誇りを込めて・・・世界が震撼する日本の鞄　國鞄　社長 庄山 悟 の日記</title>
  <tagline>日本のかばん國鞄　社長庄山 悟 　縦横無尽のジェットコースターブログ</tagline> 
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  <modified>2010-03-20T19:10:10</modified>
  <entry>
  <title>表敬命名　【ボイル佳祐】</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/126/10019602.html" /> 
  <issued>2010-03-19T15:49:59+09:00</issued> 
  <summary></summary> 
  <dc:subject></dc:subject>
  <content type="application/xhtml+xml">
  <p xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
		　<br />【ボイル佳祐】<br />　カッパ頭と大口女の元夫婦漫才のコンビ名みたいだが<br />
　その晩僕が密かに<br />表敬命名<br />した、そんな<br />新ニックネーム<br />はここに記せても<br />
　御本人のお名前は○文字で伏せ、お顔が写った写真にも目線を入れて<br />
　それがどなたなのか絶対にわからないように秘匿するデリケートな配慮こそが<br />
　僕がデリカシーの塊みたいな男だと言われる所以だ。<br />
<br />
　まったく油断していた僕は、後頭部が後ろのテーブルにぶつかりそうなくらい<br />
　激しく大きくのけぞった。<br />
<br />
　そしてくしくも彼を二度見のガン見したのだ。<br />
<br />
　そういや何年か前に届いた受信メールを探すのもいささか面倒くさい。<br />
<br />
　『　一度私もサザンの曲で、是非庄山さんにお手合わせ願いたいと思います　』<br />
<br />
　確かそんな内容だったと思う。<br />
<br />
　以前に上京したとき、日本J業出版社さんのメンバーを中心に<br />
　このブログを運営するスタッフとカラオケに興じ、僕の抜群の歌唱力で<br />
　大いにその場を盛り上げたと、シャーシャーとブログに綴ったときいただいた<br />
　参加できなかった悔しさの滲んだコメントだったかもしれない。<br />
<br />
　その日本J業出版社の編集部の酒○さんが、タイトルを刷新した旗艦雑誌<br />
　【ニュートップL（リーダー）】の取材で、木曜日弊社へ御越しいただいた。<br />
<br />
　実は年末にも【ニュートップL（リーダー）】の３月号の取材でおいでいただき<br />
　『トップのための名品・逸品』の貴重な１ページを割いて<br />
　弊社の國鞄シリーズを掲載いただいたのに続き、こんどは商品記事ではなく<br />
　本来のビジネス記事として、小生の信念みたいなものを特集ページの中で<br />
　取り上げてくださるそうで本当にありがたいと思っている。<br />
<br />
　非常に中身の濃い取材だったが、予定していた時間ピッタリに終了した。<br />
<br />
　そしてこれも事前に予定していた通り、肩の力を思いっきり抜いた食事を共にし<br />
　更に全身の力を思いっきり抜いて、地元布施の繁華街へ繰り出しカラオケった。<br />
<br />
　とうとう編集部○井さんの念願だった　“<br />サザンの曲でお手合わせする<br />”　機会が<br />
　巡って来たのだ。<br />
<br />
　僕は何の根拠も無いのに、４回戦ボクサーの挑戦を受ける<br />
　東洋・太平洋ランカーの老獪なテクニシャンボクサーのような気分でいた。<br />
<br />
　　　　　　　　『　庄山さんからお先にどうぞ！　』<br />
<br />
　<br /><br />
　（お先にどうぞどうぞ！）<br />
<br />
　僕に敬意をはらったのか、怖気づいたのか、僕に優先させようとするが<br />
　酒○さんが歌う曲を先に入力させるのに少々時間が掛かっても<br />
　東洋・太平洋ランカー的歌唱力者が嬉しそうに先に歌うわけにはいかない。<br />
<br />
　<br /><br />
　　（先に歌うことをやっと決断して選曲中の酒○さん）<br />
<br />
<br />
　紅白で言えばトリか大トリのポジションで曲が入り<br />
　２～３曲も歌わせてもらえば、気の毒だが○井さんも先に自分が歌った意味が<br />
　よくお解かりになるだろうと思っていた。<br />
<br />
　　『　取材力はさすが見事な腕前でしたが、カラオケの実力も<br />
　　　　　　　　　　　　　まぁまぁ・・・　そこそこはイケてるんちゃいまっか？　』<br />
<br />
　肩のひとつもポンと叩きながら、余裕の顔でお別れするつもりでいた。<br />
<br />
　<br />
　とうとう酒○さんが一番先に入力したサザンの曲のイントロが聞こえ始めた。<br />
<br />
　何を思ったか、○井さんはおもむろに立ち上がり上着を颯爽と脱いだ。<br />
<br />
　それはそれはエライ気合の入れようだった。<br />
<br />
　概してあまり歌の上手くない人によく見られる気合が空回りする行動パターンだ。<br />
<br />
　だが僕には酒○さんの歌唱力のお手並み拝見などという緊張感は皆無だった。<br />
<br />
　いよいよモニターにサザンの歌詞が現れ、ようやくその一文字めが<br />
　白からブルーに変わって○井さんが歌いだした瞬間の衝撃だった。<br />
<br />
　　　　　　　　　　　<br />布施に桑田佳祐が降臨した！<br /><br />
<br />
<br />
　その衝撃で僕は後頭部を後ろのテーブルにぶつけるほどのけぞり<br />
　続けてサザンを熱唱する酒○さんの方を、二度見のガン見してしまったのだ。<br />
<br />
　声の質、かすれ方、発声の仕方、リズムの取り方、テンポ、声のこもらせ方<br />
　小気味いいスタッカートの刻み方・・・<br />
<br />
　何から何までサザンの桑田そのもの、いや桑田佳祐本人より上手いと思った。<br />
<br />
　<br /><br />
　（桑田佳祐降臨中）<br />
<br />
　その瞬間、僕の気分は老獪な東洋・太平洋ランカーのテクニシャンボクサーから<br />
　イギリスの歌のオーディション番組の審査員に豹変した。<br />
<br />
　決してスタイルの良くない、ボサボサパーマ頭、眉毛ボーボーで化粧っ気の無い<br />
　田舎のオバさんタイプの女性が、登場するやチョケて腰を振り失笑を買い<br />
　誰もが呆れて何の期待も寄せなかったが、彼女が歌い始めた途端<br />
　会場全員の目がテンになり、耳がソバ立ち<br />
　テンになった会場中の目がキラキラ輝き出した。<br />
<br />
　その光景はすぐインターネットで配信され世界中を感動で震わせた<br />
　あのスーザン・ボイルが世に衝撃的に出た瞬間と<br />
　酒○さんの歌い出しがダブってしまうほど、<br />抜群の歌唱力<br />だったのだ。<br />
<br />
<br />
　もう４年もお付き合いがあり、仲良くさせていただくようになってからは<br />
　メールなんかでは　【文京区本郷のゴリラーマン】　などとお茶目に呼んでいるが<br />
　この夜の衝撃の瞬間から僕は、一転○井さんに最大の敬意をはらって<br />
　スーザン・ボイルとサザンの桑田佳祐を足して２で割った<br />
　オシャレな新ニックネーム　<br />【ボイル佳祐】<br />　と呼ばせていただこうと心に決めた。<br />
<br />
<br />
<br />
　　　（　※　僕の配慮で、この方がどなたか特定出来ないことをお許しください　）<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
　　　　　成功の反対は決して失敗とは限らない			<br />
　　　　　　　　　　学びの経験として必ず後に活きる			<br />
　　　　　勇敢にチャレンジする事が大切なのだ			<br />
　　　　　　　そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか！			<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
<br />
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<br />
<br />
  </p>
  </content>
  </entry>
  <entry>
  <title>青月執念</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/113/10019572.html" /> 
  <issued>2010-03-17T18:21:59+09:00</issued> 
  <summary></summary> 
  <dc:subject></dc:subject>
  <content type="application/xhtml+xml">
  <p xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
		　　月の満ち欠けの周期は平均２９．５日なので３年から５年に一度のことらしいが<br />
　今月はそんな珍しい、<br />満月が２回拝める月<br />であることを皆さんはご存知だろうか。<br />
<br />
　月内に二回目に見られる満月は一般的に<br />【 BLUE  MOON 】<br />と呼ばれている。<br />
<br />
　大学受験直前のほんの一瞬だけ猛烈に頭に詰め込んだ　“シケ熟”<br />
　いわゆる、“シケンに出る英熟語”　に載っていたかの記憶は定かではないが<br />
　英熟語で <br />【 ONCE　IN　A　BLUE　MOON 】<br /> といえば<br />
　“滅多に無い”　“極めて稀に”　という意味で通っているが<br />
　月が青いワケ無い→決して有り得ない・・・だから NEVER　に近い解釈だった。<br />
<br />
　昼間地球に降り注ぐ太陽光の中でも、波長の短い青い光は<br />
　波長の長い赤い光に比べて、よく散乱するという現象で空を青く見せるように<br />
　大気中に浮遊する細かい塵やガスの影響で微妙に光の波長が変わり<br />
　結果、<br />月が青く見える現象<br />は実際に世界各地で観察されているらしいのだ。<br />
<br />
　今週あたりから、街の視界をどんより悪くしだした黄砂の影響も頭に浮かんでくる。<br />
<br />
　１８００年代後半、インドネシアのある火山が大爆発したときは<br />
　その後約２年間、実際に月が青く見えたそうだが<br />
　月が青く見えるような稀なこと、それが転じて滅多に起こらないことを指して<br />
　その後年出来たのが【 ONCE IN A BLUE MOON 】という熟語だという。<br />
<br />
<br />
　せやから何やねん！・・っちゅうオチの見当たらない話ではあるが<br />
　ならばある方のこんな話を、お得意先のある方のブログを通じて知った<br />
　僕の得意なウケウリバナシの方が、読者の皆さんには興味深いかもしれない。<br />
<br />
　今月２回目の満月は、どうやら３０日火曜日の晩に拝めるそうだが<br />
　自分が普段一番使い慣れている財布から紙幣以外を全部抜いて<br />
　お札だけしっかり入れたまま（←ここポイントね！）<br />
　３０日の 【 BLUE MOON 】 に向かってグワングワンと大きく振ると<br />
　財が戻ってくるという言い伝えがあるそうだ。<br />
<br />
　それホンマやろか？<br />
<br />
　その月二回目・・・つまり<br />戻り満月だから満財が戻る<br />という理屈なのだろうか？<br />
<br />
　解りやすいくらい何にでも感化されるタイプの僕は、それを信じて絶対振る～っ！<br />
<br />
　硬貨も免許証も診察券もクリーニング屋の得々カードもうどん屋の増量券も<br />
　精算し難い深夜タクシーの領収書もロッテリアのエビバーガーのクーポンも・・・<br />
<br />
　ややこしぃのは財布から全部放り出して、ありったけのお札を財布に詰め込んで<br />
　松岡修三の日章旗勝手応援くらいの勢いで 【 BLUE MOON 】 に向かって<br />
　たぶんガニ股で、肩が抜けそうなほど思いっきり踊るように振りまくるだろう！<br />
<br />
　お月さん見上げて、息が上がってゼ～ゼ～言うくらい財布を振りまくって<br />
<br />
　その晩のお月さんのように、<br />まん丸い僕の顔が酸欠で真っ青<br />になっても・・・<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　　これがホンマの<br />【 BLUE　MOON （FACE）】 <br /><br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　・・・<br />青月（顔）執念<br />なのである。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
　　　　　成功の反対は決して失敗とは限らない			<br />
　　　　　　　　　　学びの経験として必ず後に活きる			<br />
　　　　　勇敢にチャレンジする事が大切なのだ			<br />
　　　　　　　そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか！			<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
<br />
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  </p>
  </content>
  </entry>
  <entry>
  <title>プラス４０</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/117/10019548.html" /> 
  <issued>2010-03-16T13:04:59+09:00</issued> 
  <summary></summary> 
  <dc:subject></dc:subject>
  <content type="application/xhtml+xml">
  <p xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
		　　えっ、嘘やろ？　このオバチャンが　・・・　　　　　一瞬僕は絶句した。<br />
<br />
<br />
　先の週末、家族を説得できなかったらひとりでも行きたかったのだが<br />
　予習不足で、当日入場整理券が発行されるほどの人気ぶりだとは知らなかった。<br />
<br />
　大阪千里丘の万博公園内に、１３日土曜日にOPENした<br />EXPO’７０パビリオン<br />だ。<br />
<br />
　<br /><br />
<br />
　EXPO’７０　日本万国博覧会が開幕してこの３月１５日で、<br />丸４０年<br />が経過した。<br />
<br />
　当たり前だが当時７歳だった純情可憐な僕も<br />プラス４０<br />で４７歳のオッサンだ。<br />
<br />
　個人的なことをいうと、僕の記憶というものは<br />
　その大阪万博の年を明確な境にして、その前後が白黒とカラーに分かれている。<br />
<br />
　それほど僕には<br />強烈なインパクトを与えたイベントだったのだ大阪万博<br />は。<br />
<br />
　電信柱の根元に転がっていたら、普通にケンパ遊びで蹴飛ばすような小石を<br />
　４時間も並んで待って、“月の石” として数十秒拝ませていただいたアメリカ館。<br />
<br />
　暑っつい暑っつい中、ソ連館も日本館も　・・・　　どんだけ律儀に並んだか。<br />
<br />
　会場内を音も無く走る電気自動車は来世紀からタイムスリップしてきたようだし<br />
　期間中太陽の塔によじ登って目ん玉のところに腰掛けた主張不明の過激派？を<br />
　まだ若く血気盛んだった父親が見上げながら<br />
<br />
　『　あんなもん、目玉のライトのスイッチをプチュンと点けてしもたら一発っちゃ！<br />
　　　　一瞬で、間違ごて焚き火に飛び込んだハエみたいに焦げて落ちてきよる。』<br />
<br />
　そんなセリフを純情可憐な僕に吐く父を、この人鬼や！と見上げたのが懐かしい。<br />
<br />
<br />
　その年の大阪の子供はものすごくラッキーだった。<br />
<br />
　風呂屋さんや新聞販売店や書店や食堂や、駅や郵便局など街中で<br />
　入場前売り券や割引券や、万博記念乗車券や記念切手なんかも乱舞し<br />
　決して裕福な家の子供ではなくても、この年ばかりは地方の親戚が頼って集まり<br />
　その万博見物に便乗するなど様々な手段で、会場を複数回訪れることができた。<br />
<br />
　外国人を見つけては、まったく意味も無く　『サインプリ～ズ！』<br />
　手製のサイン帖に日本人ではないという超希薄なタレント性だけでサインを貰い<br />
　その数を競う遊びが大流行したが、もう一つ流行ったことがある。<br />
<br />
　小学校２年生だった僕達は、当然ながら背が１２０センチ前後と<br />
　目線の高さが、大人に比べると極端に低いという体格的優位条件にあった。<br />
<br />
　また破廉恥なハナシで恐縮だが、当時の最新ファッション傾向を踏襲し<br />
　ほとんどがミニスカートだった各パビリオンコンパニオン（当時はホステスとも）の<br />
　キレイなオネエさんのパンツが、どれだけ見えたかを男子は競ったのだ。<br />
<br />
　<br />　<br />
<br />
<br />
　　　　　『　これこそが　“人類の進歩と調和”　やんけ！　』<br />
<br />
　女子は呆れ顔だったが、夏休み明けの教室でそう僕ら男子はうそぶいた。<br />
<br />
　日本館×　三菱未来館○　ソ連館×　みどり館×　サントリー館○　<br />
<br />
　確かそんな感じの自主申告制で<br />
　日本のテーマ館なんかのコンパニオンのオネエさんのパンツ視認数を競ったが<br />
　比較的空いている規模の小さな外国政府のパビリオンのオネエさんのそれは<br />
　獲得ポイントが若干低かったようにも思う。<br />
<br />
　<br />
　昨日、夕方のニュース番組の時間帯に偶然テレビのチャンネルを変えると<br />
　オープンしたそのEXPO’７０パビリオンの話題が取り上げられていて<br />
　近所の市場でネギを買うてそうなオバチャンがインタビューに答えておられた。<br />
<br />
　単純に来場した一市民へのインタビューだと思いきや・・・・<br />
<br />
　なななんと！当時、大阪万博でコンパニオンをなさっていた女性だったのだ。<br />
<br />
　僕達が、<br />パンツ視認実績を競ったあのキレイなオネエさんの今<br />だったのである。<br />
<br />
　よう考えたら当然といえば当然である。<br />
<br />
　なんせ<br />プラス４０<br />なのだから。<br />
<br />
　当時、ミニスカートが似合ったピチピチのオネエさんが２５歳だったと見積もっても<br />
　６５歳のネギオバチャンになってはっても何の不思議も無い残酷必然なのである。<br />
<br />
<br />
　もし目の前にタイムマシーンが出現し、目盛りを１９７０年３月１５日にセットして<br />
　４０年の時空間を優雅に旅して<br />
　プラスではなく、ここはマイナス４０年の理屈で僕が身長１２０センチになっても<br />
　ネギオバチャンのパンツを見上げて、その数を友達とはたぶんもう競わない・・・<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・　<br />まこと身勝手なハナシだ<br />！<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
　　　　　成功の反対は決して失敗とは限らない			<br />
　　　　　　　　　　学びの経験として必ず後に活きる			<br />
　　　　　勇敢にチャレンジする事が大切なのだ			<br />
　　　　　　　そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか！			<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
<br />
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<br />
  </p>
  </content>
  </entry>
  <entry>
  <title>ご存知でしたか？【縮むハナシ】①～③</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/103/10019509.html" /> 
  <issued>2010-03-12T21:50:59+09:00</issued> 
  <summary></summary> 
  <dc:subject></dc:subject>
  <content type="application/xhtml+xml">
  <p xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
		<br />
　　　①　<br />皆さんはご存知でしたか？<br />　鞄が縮むということを・・・<br />
<br />
<br />
　もっと厳密に言えば、鞄を構成している素材が縮むのだ。<br />
<br />
　人工皮革、天然皮革、化成品、化学繊維、天然繊維、軽金属、樹脂　・・・・<br />
<br />
　温度や湿度などの環境条件によって物質が伸び縮みするのは当たり前だが<br />
　同じ条件下でも収縮率が違うことで、ちょいちょい思わぬトラブルを引き起こす。<br />
<br />
　つまり単一素材なら、裁断する縦横比や長さの差程度の違和で済むが<br />
　収縮率の大きく違う異素材を胴やマチに組み合わせて出来ている鞄などは<br />
　高温多湿の梅雨時を過ぎれば、歪に捻じ曲がっていることさえあるのだ。<br />
<br />
　袋物などでは、残った素材を繋ぎ合わせたパッチワーク生地がよく使われ<br />
　そこそこ歪に縮んでも、袋物のザックリした形状自体がそのブレを吸収するが<br />
　カチッとした形をなす鞄では、パッチワークに類じた素材すら恐ろしくて使えない。<br />
<br />
<br />
<br />
　　　②　<br />皆さんはご存知でしたか？<br />　一日が縮んだことを・・・<br />
<br />
<br />
　先日発生した、マグニチュード８．８を記録したチリ大地震によって<br />
　一日の長さが僅かに縮んだそうである。<br />
<br />
　地軸の傾きが若干変わり、極付近で約８センチずれた可能性があるといい<br />
　地球の自転速度が僅かに増し、一日の長さが１００万分の一秒ほど短くなった。<br />
<br />
　岩盤や地球上の物質など質量を持ったものが移動すると<br />
　自転に影響するというNASAのジェット推進研究所のリチャード・グロス博士は<br />
<br />
　『 火星や土星などに向かう探査機の管制には悪影響が出る恐れもあるが<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　変化はごくわずかで、一般の人には影響はない　』<br />
<br />
　・・・そう話しておられるそうだ。<br />
<br />
<br />
　もちろん新聞からのウケウリではあるが、この僕の話を信じない人は<br />
　自分が１００万分の一秒早く歳をとったことにまだ気付かない気の毒な方達だ。<br />
<br />
<br />
<br />
　　　③　<br />皆さんはご存知でしたか？<br />　“チヂミ”　の名称由来を・・・<br />
<br />
<br />
　大きく日本で括ると“お好み焼き”風、それを関西に絞ると“ネギ焼き”に近い<br />
　メリケン粉を水と玉子で溶いてニラを入れ、好みでキムチや牡蠣を放り込んで<br />
　鍋ではなく鉄板で多めのゴマ油で揚げるように香ばしく焼き上げる<br />
　甘辛い独特のタレにつけると、サッパリと美味しくいただける韓国の　“<br />チヂミ<br />”。<br />
<br />
　“<br />チヂミ<br />” ってケッタイな名称だが、その名前の由来は僕の薀蓄自慢のひとつだ。<br />
<br />
　お恥ずかしい限りだが熱狂的韓国フリークの僕が長年研究を重ねた結果唱える<br />
　“<br />グムちゃん説<br />” というものが極めて有力だと日韓の食通の間では共通認識だ。<br />
<br />
<br />
　朝鮮王朝時代、何事もキッチリしていないと絶対気がすまない国王から直々に<br />
　直径２０センチピッタリの牡蠣のチヂミを焼け！と厳命を受けた宮廷料理人で<br />
　のちに最高尚宮（チェゴサングン）まで登りつめた “グムちゃん” は<br />
　命を賭して周到にレシピを練り上げ、炭、七輪から陶板、食器、箸にいたるまで<br />
　計算に基づいて厳選し、ほぼ完璧に直径２０センチの牡蠣のチヂミを焼き上げ<br />
　王様の膳として供したが、のちに最高尚宮の座を最後まで “グムちゃん” と争う<br />
　憎たらしい女官が物差しを当てると、なんと直径は１８センチしかなかった。<br />
<br />
　その時、とにかく勤勉で美しくて上品なグムちゃんが言い放った意外なセリフが<br />
　衝撃的過ぎた為、そのまま定着し <br />“チヂミ” の語源<br />として今日に伝わったのだ。<br />
<br />
<br />
　　　　　『　ケッ！　そんなもん誰が焼いても<br />
　　　　　　　　　　　冷めたら一割くらい　“<br />チヂミ<br />”　ますやんか！　』<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　【　誤記訂正・・・グムちゃん（×）　チャングム（〇）　】<br />
<br />
<br />
<br />
　ん～　た・・たっ・・・大変申し訳ない！<br />
<br />
<br />
　この説は、<br />【縮むハナシ】<br />　が①と②の二つだけではチョッピリ寂しいので<br />
　根っからサービス精神の旺盛な僕が<br />
　<br />今適当に考えた真っ赤なウソの作りばなし<br />なのである。<br />
<br />
<br />
<br />
　　　僕の本職の　“<br />鞄が縮む<br />”　というハナシはさておいても<br />
<br />
　　　地震の影響で　“<br />一日の長さが縮んだ<br />”　という嘘っぽいハナシが真実で<br />
<br />
　　　最高尚宮の　“<br />チヂミが一割縮んだ<br />”　という真実っぽいハナシが・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
　　　　いやいや、勤勉の塊みたいな “<br />チャングム<br />” のことを<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　“<br />グムちゃん<br />”　なんてホザイてる時点で・・・<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・<br />ハナから嘘丸出しのハナシ<br />だ！<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
　　　　　成功の反対は決して失敗とは限らない			<br />
　　　　　　　　　　学びの経験として必ず後に活きる			<br />
　　　　　勇敢にチャレンジする事が大切なのだ			<br />
　　　　　　　そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか！			<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
<br />
	<br />コクホー株式会社　ホームページ<br />		<br />
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　　　　　　　　　鞄　　かばん　　カバン　　			<br />
　　　　　　　　　　　　鞄屋　コクホー㈱　　庄山　悟			<br />
<br />
  </p>
  </content>
  </entry>
  <entry>
  <title>【一問百答】 “ホッとする瞬間” という活力源</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/102/10019467.html" /> 
  <issued>2010-03-10T18:32:59+09:00</issued> 
  <summary></summary> 
  <dc:subject></dc:subject>
  <content type="application/xhtml+xml">
  <p xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
		<br />
<br />＜質問＞－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－<br />
<br />
　みなさまが多くのことにチャレンジされている、バイタリティの源は<br />
　何でしょうか？<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(明治大学商学部　宮内良浩さん)<br />
<br />
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－<br /><br />
<br />
<br />
　　宮内さんこんにちは、大阪の鞄卸コクホーの庄山です。<br />
<br />
　【一問百答】ナビゲーターの大久保さんもおっしゃっているように<br />
　先ずは健康を柱にする “体力” と、主に家族が精神的支柱を構成する ”気力”。<br />
<br />
　この大きな二つの屋台骨が揺らぐようでは<br />
　いかなる次元のバイタリティーも溢れようがありません。<br />
<br />
　食事に例えるなら、それぞれが主菜・副菜となって血と成り肉と成り<br />
　人間活力の大きな源となるのでしょうが<br />
　血でも肉でもない “脂” もバイタリティの泉を湧出させるに欠かせない要素だと<br />
　僕はホンキで思っています。<br />
<br />
　僕のような中年になると、要らんっ！ちゅうとるのに腹の周りに<br />
　情け容赦なく付着し始めよる “脂”。　（響きがベタで嫌ですが脂肪分ですな！）<br />
<br />
　しかしながら、その摂取過多は勧められませんが<br />
　この脂が、主菜・副菜に次ぐエネルギー源としてならどうでしょう？<br />
<br />
　人間が、<br />ふとした瞬間に覗かせる飾らない仕草や言動、行動<br />が<br />
　僕には、主菜・副菜に劣らない垂涎のデザートに見えてならんのです。<br />
<br />
<br />
　つい無防備になった瞬間、ちょっとした隙、無警戒な行動、思いがけない本音・・・<br />
<br />
　そんな<br />筋書きの無い名場面<br />を、頭の中で静止画像にして切り取り<br />
　心という優秀な記憶媒体に<br />ファイルしておく癖<br />が僕には昔からあります。<br />
<br />
　不思議なことにそれらの９９％は　<br />“ホッとする瞬間”<br />　なのです。<br />
<br />
<br />
　最近の一例を挙げますと<br />
　人生論なんかを熱く語り、衆の共鳴を容易く集める高名な賢人と知り合い<br />
　かなり緊張しながらも、美味い酒を相当量酌み交わしたときのことです。<br />
<br />
　　『 庄山さん！　人生っちゅうもんはですなぁ・・・<br />
　　　　　　　　　　　圧倒的に偶然が支配しとるんですわぁ！<br />
　　　　一寸先が闇やさかい、生きとる価値も人生の愉しみもおまんねん<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・なぁそうでっしゃろ？ちゃいまっか？　』<br />
<br />
<br />
　全く同感で僕も共鳴しますが、普段からそんなことを言っておられる賢人ですから<br />
　そんなシーンを静止画で切り取ってファイルしておくことはありません。<br />
<br />
　僕がこの方と酒を酌み交わして、切り取ったのは、実はこんな別のシーンです。<br />
<br />
　酒も回りいささか退屈になってきた僕は、勇気を振り絞ってこうボケてみたのです。<br />
<br />
　　　『　先生の言うてはることよう解りまっけど・・・<br />
　　　　　　　　　　その話は、ちょっとだけ<br />ニンドスハッカッカ<br />でんな！　』<br />
<br />
　ほんのチョットだけ意味不明な部分もあるということをそう表現したつもりでした。<br />
<br />
　すると意外や意外、怒られるかなと思った賢者はこうボケ返してくれたのです。<br />
<br />
　　　　『　そうでっか？<br />ヘケレケホッキョッキョ<br />や思いまっけどなぁ・・ワタシは！　』<br />
<br />
　もちろん僕は飛び上がるほど喜びましたが、更にこう被せて差し上げました。<br />
<br />
　　　　　　　『　・・・　先生、それチョット間違ごてまっせ！　』<br />
<br />
<br />
　お互いにだいぶ酔いの回った、あまりにもどうでもよい次元の話で恐縮ですが<br />
　堅物である筈の賢者が小松政夫の古いギャグを知っていた事実に先ずは驚嘆し <br />
　更には、そのギャグを使ってボケ返すという高等テクニックと度量の広さに感激<br />
　“ニンドスハッカッカ” の続きが、賢者の “ヘケレケホッキョッキョ” で正しいのか<br />
　僕が絶対に譲らず主張した　<br />“ヒジリキホッキョッキョ”<br />　が正式なのかという<br />
　<br />アホらしすぎる大論争<br />を展開し、オモロイことにその席ではとうとう決着を見ず<br />
　翌朝、僕がオバハン的性格と確信を踏んだ賢人がネットでも調べたのでしょう・・・<br />
　己の誤認識を素直に認め<br />
<br />
　『私の完敗です、庄山さんの　<br />“ヒジリキホッキョッキョ説”<br />　が正解のようです。』<br />
<br />
　朝 ８：０７ に、早速メールでそんな賢者らしからぬ潔い謝罪が、いち早く届く・・・<br />
<br />
　こんな場面こそが、僕にとっては<br />何より魅力的な名場面<br />なのです。<br />
<br />
　誰もが知る有識者として、普段眉間にシワを寄せている賢者との<br />
　こんな <br />“ホッとする瞬間”<br /> を僕が思わず心のポーズ（静止画像）ボタンを押し<br />
　キレイに切り取ってフレーム付きで心の中にファイルしておくバリューはMAXです。<br />
<br />
　消去ボタンでも押さない限り、忘れたくても忘れられないそんなトボケた話題・・・<br />
　言い換えれば<br />美味しすぎるそんなネタの収集自体<br />と<br />
　膨大に貯まり続けるそんな <br />“ホッとする瞬間コレクション”<br /> の数々が<br />
　体力・気力に続き、<br />僕のバイタリティーを絶大に支配する源<br />で<br />
　一錠づつ小出しに服用したら、仕事のストレスや疲れなんかをフッ飛ばすどころか<br />
　<br />チャレンジ精神をも<br />、どんな高価な栄養剤なんかより<br />力強くサポート<br />するのです。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
　　　　　成功の反対は決して失敗とは限らない			<br />
　　　　　　　　　　学びの経験として必ず後に活きる			<br />
　　　　　勇敢にチャレンジする事が大切なのだ			<br />
　　　　　　　そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか！			<br />
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  </content>
  </entry>
  <entry>
  <title>凹む『大好き！』</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/126/10019426.html" /> 
  <issued>2010-03-08T17:49:59+09:00</issued> 
  <summary></summary> 
  <dc:subject></dc:subject>
  <content type="application/xhtml+xml">
  <p xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
		　　例えば澄み渡る青い空と紺碧の海を背景に、炭酸飲料の爽やかなCMチックに<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　『　<br />大好き～っ<br />！　』<br />
<br />
　長澤まさみちゃんみたいな可愛い女の子に、そんな風にコクられる期待値なんぞ<br />
　この歳にもなったオッサンは、殆んどゼロだと思い込んでいるのだろうとの<br />
　まこと勝手な憶測は、ぜひともやめていただきたいものだ。<br />
<br />
　『<br />大好き<br />！』　・・・　あらためて聞くとなんと懐かしい潔い素敵な言葉なのだろう。<br />
<br />
　その言葉の<br />響き方の快感<br />は、歳なんかには一切関係が無いと言っておこう。<br />
<br />
　資材商社マン時代、とにかく若さと可愛さと天真爛漫が何よりも魅力的だった<br />
　ずっと営業アシスタントとして僕を支えてくれていたYちゃんはある日<br />
　僕とランチを共にしながら思いがけない無邪気な告白をしてくれた。<br />
<br />
　　『　庄山さんって、なんか<br />お父さんみたいで<br />ワタシ<br />大好き<br />なんですぅ！　』<br />
<br />
　だがそんな告白を聞いた僕がデレデレになって喜ぶことはついぞ無かったのだ。<br />
<br />
　急に口数の減った僕は、たぶん周りが気の毒に思うほど凹んどったと思われる。<br />
　（先に誤解を排除しておくが僕はYちゃんに恋愛感情を抱いていたわけではない）<br />
<br />
　実はこれほど僕を凹ませた言い回しは僕の周りでもキョービ珍しく<br />
　だいぶ年上相手にそんな表現は間違ごても喜ばれることはないと断言してもよい。<br />
<br />
<br />
　僕は、Yちゃんが思っているほど歳の差は感じていなかったのは確かだが<br />
　僕が思う程度の、何倍もの歳の差を感じてYちゃんは僕と接していたのだろう。<br />
<br />
　これはあくまでもプラベートではなく仕事上でのお付き合いのハナシね・・・<br />
<br />
　何かを畏れて、そんな言い訳がましい前置きをすることは僕の粋ではない。<br />
<br />
　しかし・・・<br />
<br />
　ずっと若い女性から、大好きです！なんて言われて嬉しくない男なんて珍しいが<br />
　僕は、この “<br />お父さんみたいで<br />”　の余計な一言の付いた　『<br />大好きです<br />！』　が<br />
　ほしのあきちゃんのロングスカートより、IKKOさんのミニスカートよりガッカリした。<br />
<br />
　場合によっては手を繋ぐことさえ許せる仲の良い間柄だとしても（←コレ例え話）<br />
　<br />でもあ～たはワタシの恋愛対象の的からは完全に外れとるんですわ<br />！と<br />
　あまりにも冷徹に、単刀直入に宣告されているみたいに聞こえてしまうからだ。<br />
<br />
　多少でも “どないかしたろ” 的な脂ギッシュな虎視眈々があったわけではないが<br />
　しかしいくつになっても、いくつ歳が離れていようとも、それが年下でも年上でも<br />
　<br />異性に対しては魅力的でありたいと願うことが、男と女の根源的人間資性<br />であり<br />
　何の色気も発揮出来ないお父さんのポジションなんぞ狙う気持ちはハナから無い。<br />
<br />
　だから長澤まさみちゃんの恋愛対象者ではなく、あくまでお父さんのポジションで<br />
　『大好き！』 と言って貰って素直に嬉しいのは、<br />
　当然のことながら自分の家族だけなのだが、そんな唯一　“凹まない大好き” を<br />
　堂々と言える立場の家族は、逆に 『大好き！』 などという素直に嬉しいセリフを<br />
　僕に面と向かって言ってくれたためしは殆んどない。<br />
<br />
　決して何の見返りを求める目的ではないが、こうなりゃ実験的に<br />
　そのうち機会をうかがって家内に向かって<br />
<br />
　　　　　　　　　　　『　<br />大好っきゃ<br />！　』　<br />
<br />
　２０数年ぶりに、あらためて真顔でコクり直してみたろかしら　・・・<br />
<br />
<br />
　いや、やっぱりちゃうな！<br />
<br />
　この２０数年の月日で、戻ってくる返事がなんとなく想像できてしまうのも悲しい。<br />
<br />
<br />
　『　　へっ？　　何？　何？　どうした？　・・・<br />
<br />
　　　　またど～しても麻婆豆腐が食べたくなったの？　パパ・・・<br />
<br />
　　　　　・・・いくら “<br />大好き<br />” でも、土曜日に作ってあげたばっかりじゃん！　』<br />
<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　・・・　残念ながら家族では<br />色気<br />っちゅうもんが影を潜める！<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
　　　　　成功の反対は決して失敗とは限らない			<br />
　　　　　　　　　　学びの経験として必ず後に活きる			<br />
　　　　　勇敢にチャレンジする事が大切なのだ			<br />
　　　　　　　そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか！			<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
<br />
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  </p>
  </content>
  </entry>
  <entry>
  <title>仕舞い時</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/121/10019377.html" /> 
  <issued>2010-03-04T18:28:59+09:00</issued> 
  <summary></summary> 
  <dc:subject></dc:subject>
  <content type="application/xhtml+xml">
  <p xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
		<br />
<br />
　♪灯りを点けましたぼんぼりに・・・<br />
<br />
　<br /><br />
<br />
　♪お花をあげました桃の花・・・<br />
<br />
　<br /><br />
<br />
　♪五人囃子の笛太鼓・・・<br />
<br />
　<br /><br />
<br />
　蛤のおつゆを飲んで、バラ寿司食って、我が家も♪昨夜は楽しい雛祭りだった。<br />
<br />
　最近、微妙に髪の毛の量を気にしだした僕だが<br />
　蛤のおつゆには発毛を促進するといわれるワカメは入っていなかった。<br />
<br />
<br />
　さて！お雛さんのお祭り自体は楽しいに決まっているが、一転悩ましいのは<br />
　この<br />お雛さんいつ仕舞おか<br />？っちゅう話しやがなこれ！ほんまかなわんわぁ・・・<br />
<br />
　昨夜も、ソファーでスヤスヤ居眠る娘の横顔を見ながら苦悶することしきりだ。<br />
<br />
　日本中の、娘を持つ父親は毎年この季節、<br />複雑な強迫観念<br />に縛られるのである。<br />
<br />
　お雛さんを早よ仕舞わんと嫁に行き遅れるっちゅう強迫観念はある意味脅迫だ。<br />
<br />
<br />
　娘が幼い頃の雛祭りでは、家内が妬くほど舐める様に可愛がって育てたので<br />
　　『 いつまでも俺の手元に置いとくから、そんな早よ仕舞わんでもええんや！ 』<br />
　オモチャ売り場で足をバタつかせて駄々をこねるオッサン子供みたいに<br />
　早々の撤収に抵抗した記憶があるが、娘もお陰さまで順調に反抗期を迎え<br />
　したくても、もう舐める様な可愛がり方なんぞ絶対に出来なくなった今は<br />
　やはりいつまでも父親の傍に居るよりは、適齢期の幸せな結婚を望んでしまう。<br />
<br />
　せやとてドラマみたいにあんまり早すぎるのも想像しただけで貧血で倒れそうだ。<br />
<br />
<br />
　お雛さんに子の厄や災いを移して川に流す “流し雛” に代表されるように<br />
　いつまでも身近に置かず、早めに仕舞って災いを遠ざけたほうが良いという<br />
　【厄払い説】<br />
<br />
　お雛さん飾り自体が婚礼の様子を表わしたものなので、早く仕舞うと早く嫁ぎ<br />
　ゆっくり仕舞うと嫁に行き遅れるという【婚礼占い説】<br />
<br />
　雛祭りが終わったんなら、自分でちゃっちゃと仕舞えんようでは<br />
　後片付けすら満足にでけんぐうたらな娘　＝　嫁に行き遅れるという【しつけ説】<br />
<br />
<br />
　どの説も、説得力がありそうで実はそうでもなさそうではないか！<br />
<br />
<br />
　そない慌てんのなら<br />２１日の春分の日<br />あたりが我が家では現実的なのだが・・・<br />
<br />
<br />
　ハルクホーガン並みの腕の太さで、高校で中距離から円盤投げに転向した途端<br />
　いきなり全国大会レベルに円盤がアホほどよう飛んだボーイッシュな僕の実妹は<br />
　お雛さんの仕舞い時云々どころか、お雛さんそのものを買ってもらえなかったが<br />
　それでも婚期の心配など一切不要だった。<br />
<br />
　そんな叔母さん（僕の妹）の例もあるこっちゃし<br />
　悩ましきパパは、やっぱりお雛さんの仕舞い時ごときで “悩み無用” だ！・・ん？<br />
<br />
　ナヤミムヨオ・・・７８３-６４０？　どっかで聞いたことあるフレーズやと思たら<br />
　発毛専門のリーブ２１さんのTVコマーシャルだが、どんなスペルなのだろう？<br />
<br />
<br />
　もしそれが “LEAVE” なら　“<br />場所・人・物などから離れる<br />” という意味がある・・・<br />
<br />
<br />
　フムフム　・・・　<br />LEAVE <br />２１　ねェ<br />
<br />
<br />
　　　　　　　やっぱり２１日の春分の日が<br />悩み無用に “仕舞い時” <br />やということか。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
　　　　　成功の反対は決して失敗とは限らない			<br />
　　　　　　　　　　学びの経験として必ず後に活きる			<br />
　　　　　勇敢にチャレンジする事が大切なのだ			<br />
　　　　　　　そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか！			<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
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<br />
  </p>
  </content>
  </entry>
  <entry>
  <title>痛む胸 （セルフ骨折疑診）</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/125/10019361.html" /> 
  <issued>2010-03-03T17:55:59+09:00</issued> 
  <summary></summary> 
  <dc:subject></dc:subject>
  <content type="application/xhtml+xml">
  <p xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
		<br />
　　・・・　にしても痛む。<br />
<br />
　まだまだ若いつもりではいるが、たちまちは焦がれる胸が痛いわけではない。<br />
<br />
　もっと即物的に、たぶん左胸の肋骨一本にヒビぐらいは入っとると思われる。<br />
<br />
　もし今リングに上がっても、対戦相手が強いデビル雅美やブル中野やなくても<br />
　例えそれがキューティー鈴木でも数十秒でフォールされてしまいそうなくらい痛い。<br />
<br />
<br />
　先々週末だったか、あまりにも暖かく天気がよかったので急遽ピクニック気分で<br />
　テニスラケットとキックボードを車に積んで娘と家内とで南港の公園へ出かけた。<br />
<br />
　中学生の娘は極めて順調に反抗期を迎え、僕と一定の距離を置き始めたことが<br />
　寂しくて、成長の順調振りが嬉しくて納得して・・・でもやっぱりごっつい寂しい。<br />
　<br />
　明るい太陽の下の海の開放感が、反抗期特有の青固い心をほぐしたのか<br />
　僕がキックボードに二人乗りして遊ぼか？と誘ったら、珍しくニッコリうなずいた。<br />
<br />
　内心ウキウキの僕は久しぶりに娘の背中に密着し、二人乗りしたキックボードを<br />
　渾身の力で蹴ってスピードを MAX にした。<br />
<br />
　次の瞬間・・・<br />もんどりうってコケた・・・父娘二人で青空をゆっくり見上げるように<br />。<br />
<br />
　　　　　　　　『　痛った～い！パパ～っ！　』　（怒）　　<br />
<br />
　さっきまで機嫌が良かった娘が一気にテンションを下げたのは言うまでもない。<br />
<br />
　僕の軽くない体重が娘に一気にのしかかると、まだ華奢な娘は大怪我をすると<br />
　それこそ咄嗟に判断し、無意識のうちに腕と体全体を使って彼女を護った。<br />
<br />
　幸い娘に怪我はなく胸を撫で下ろしたが、僕はその胸を地面に叩きつけていた。<br />
<br />
　その時は血が滲む我が左拳と膝の擦過傷が気になり胸の痛みは感じなかった。<br />
<br />
<br />
　胸の痛みに気付いたのはそれから暫らく経ってからだ。<br />
<br />
　痛み出した当初は、仕事のストレスから心臓が悲鳴を上げ始めたかと青くなり<br />
　あるいは肺疾患からくるのかとも疑ったが、ここまで痛みを伴う疾患ともなると<br />
　不吉な予感が当たっているならもう相当進行しとるな？との疑心暗鬼とも闘った。<br />
<br />
　今回のオリンピックでどこかの国の女子スキー選手が自分の肋骨骨折を知らず<br />
　痛みを堪えて決勝に勝ち残り、銅メダルを獲得したニュースを観て直感した。<br />
<br />
　すぐ南港での父娘タンデム大転倒を思い出し、今それを確信に変えているのだ。<br />
<br />
　あのとき折れとったんや・・・絶対！　と。<br />
<br />
<br />
　それにしても青空を見上げる程思いっきりコケたのは、いつ以来だろう？<br />
<br />
　そういや１６歳から乗っているバイクでも、まだ一回もコケたことがない。<br />
<br />
<br />
　　　　　あ゛～・・・・　　　　息を大きく吸い込んでも<br />胸が痛む<br />。<br />
<br />
<br />
　ここまで見事にコケたのは・・・<br />
<br />
　最近では子供達がまだ幼かった頃、真冬の ひらパーの小さなスケートリンクで<br />
　もんどりうってコケ、後頭部を強打して以来恐らくは十数年ぶりと記憶するのだが。<br />
<br />
<br />
　更には<br />ここまで胸が痛む<br />のは・・・<br />
<br />
　一年間想い続けた中学生の淡い恋が、背が高く B＆B の洋八よりもっと猿顔の<br />
　やたら Aクイック だけが上手な、恋敵でもあるバレー部の先輩に屈辱的に敗れ<br />
　儚くも砕け散った１４歳のとき以来、約３３年ぶりのことだ。<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　・・・　それを思い出したら、<br />痛い胸が内側からもキュンと痛み出した<br />。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
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  </p>
  </content>
  </entry>
  <entry>
  <title>改心賽銭ドロボーの安過ぎる利息</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/114/10019348.html" /> 
  <issued>2010-03-02T18:25:59+09:00</issued> 
  <summary></summary> 
  <dc:subject></dc:subject>
  <content type="application/xhtml+xml">
  <p xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
		　　一見、律儀にも思えてしまう賽銭ドロボーの改心を讃えるような内容ながら<br />
<br />
　　　　　　　　　　『　うっわアホほど安いがな！』<br />
<br />
 　その記事を読んだ直後、僕は思わずそう新聞に突っ込んでしまった！<br />
<br />
<br />
　　<br />
　　　　『　私は、この神社に謝らなくてはならないことがあります。　』<br />
<br />
　宇都宮にある神社の賽銭箱から、そんな書き出しで始まる手紙と<br />
　３万円入りの封筒が見つかったという記事を今朝の毎日新聞社会面で読んだ。<br />
<br />
　約１０年前、まだ小学生だったその賽銭ドロボーは一万円札を盗んだと告白。<br />
<br />
　　　　　『　社会人になって、お金を稼ぐ大変さを実感し・・・　　　　　』<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・手紙にはそんな風に記してあったという。<br />
<br />
　窃盗罪という立派な罪だが、大人になって金を稼ぐ大変さを痛感するところなど<br />
　確かに殺伐と乾いたこの時代、何か救われる思いのするホッとする話ではある。<br />
<br />
　その３万円の根拠は、盗んだ一万円に　『歳月代』 を上乗せしてあるという。<br />
<br />
　何と律儀な改心賽銭ドロボーだと、こんな話には脇の甘い僕も一瞬感心したが<br />
　よう考えたら 『利息』 としないで 『歳月代』 とするところに妙に周到さを感じる。<br />
<br />
　それが “利息” を意図するものなら年利計算という常識がおのずと支配するが<br />
　あくまで “歳月代” なら気持ちの支配するところが大きい賢さなのである。<br />
<br />
　１万円パクっといて３万円返すのは一見誠実な改心者に思えても仕方がないが<br />
　利息２万円を１０年３６５０日で割ると、５円４７銭９４厘・・つまり日歩５銭４８厘だ。<br />
<br />
　年利２０％は確かに低利ではないが、ドロボーしたお金の利息であるならば<br />
<br />
　　　『 お客はん・・・ほな利息はトイチっちゅうことでよろしでんな！ 』<br />
<br />
　（　トイチ　：　十日で一割・・・年利３６５％　日歩に換算すると１円という高利　）<br />
<br />
　ナニワ金融道の世界みたいに怖い顔のお兄さんに確認される利息に比べたら<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　　『 うっわアホほど安いがな！』<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　僕がそう突っ込んでも誰に怒られるハナシでもない。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
　　　　　成功の反対は決して失敗とは限らない			<br />
　　　　　　　　　　学びの経験として必ず後に活きる			<br />
　　　　　勇敢にチャレンジする事が大切なのだ			<br />
　　　　　　　そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか！			<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
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  </p>
  </content>
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  <title>【走れ！コウタロー】大阪限定で再燃中</title> 
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  <issued>2010-03-01T20:59:59+09:00</issued> 
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  <p xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
		<br />
　　♪　走れ～走れ～コウタロー　　本命穴馬かきわけて～<br />
　　 　　　　　走れ～走れ～コウタロー　　<br />追いつき追い越せ引っこ抜け<br />～<br />
<br />
<br />
　ソルティーシュガーが歌ってミリオンセラーになった名曲<br />【♪走れコウタロー】<br />は<br />
　まだ子供だった僕には、ザ・フォーク・クルセダーズの【♪帰ってきたヨッパライ】に並んで<br />
　無邪気にオモロイコミックソングという印象しかない。<br />
<br />
<br />
　♪え～このたび、公営ギャンブルをどのように廃止するかという問題につきまして<br />
　　 慎重に検討を重ねてまいりました結果、本日の第４レース本命はホタルノヒカリ<br />
　　 穴馬はアッと驚く大三元という結論に達したのであります～<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・<br />
<br />
　公営ギャンブル撤廃を最大政治公約に掲げた革新知事として３期１２年も務めた<br />
　美濃部都知事の声まで似せたパロディーが堂々と挿入された<br />【走れコウタロー】<br /><br />
<br />
　そんな　<br />“コウタロー”<br />　が約４０年の時を経て今<br />大阪限定で再燃中<br />なのである。<br />
<br />
　とはいっても、そのソルティーシュガーのリメイク版 【♪走れコウタロー】 ではなく<br />
　先月発売された大阪府下だけで使える商品券 <br />【買うタロー商品券】<br /> のハナシだ。<br />
<br />
　橋下府知事が約８０億円のお金が短期間に大阪の中で回ると期待したこの企画。<br />
<br />
　先月はじめ頃から、何度か大阪ローカルなこの話題がニュースで流れたが<br />
　僕は正直言って大した興味は抱かなかった。<br />
<br />
　というのも、２月１７日～３月１１日までと使える期間があまりにも短かったことと<br />
　購入資格は大阪府民限定で、ひとり一冊（１０，０００円）までに制限されており<br />
　上限付きのプレミアム（１５００円）の為に、わざわざ買いに走ってまで使う魅力を<br />
　この商品券に感じなかったというのが正直なところである。<br />
<br />
　恐らく僕と同じ受け取り方をした府民は多かったのだろう。<br />
<br />
　発売初日は購入希望者が長い行列をなす光景が夕方のTVニュースになったが<br />
　案の定２月の末近くになって、一転売れ残りが多数あることがニュースになった。<br />
<br />
　慌てた大阪府は恥も外聞もかなぐり捨てて、大阪府民限定の購入条件を解除し<br />
　購入冊数制限も、ひとり何冊でもOKだと２月２５日になって急遽訂正を発表した。<br />
<br />
　そうなると話はいっぺんにかわってくる・・・<br />
　大阪府民の変わり身の早やさと計算高さは全国区で有名だ。<br />
<br />
　一冊でも１０，０００円で１１，５００円分使えるのだから単純に１５％ものお得・・・<br />
<br />
　オブラートの厚みより薄っぺらい預金利息の、いったい何倍有利なん？と<br />
　買い置きできる必需品・消耗品などへの利用を考えるのが普通の庶民感覚だ。<br />
<br />
　そないなったら、嫁はん急きたてて走ってでも買いに行かさなあかんがな！<br />
<br />
　・・つまり 【買うたろう】 が 【<br />走れ！買うたろう<br />（商品券）】 に大変身したのである。<br />
<br />
　府の無節操な変わり身で、それからすぐ SOLD OUT の売り場が続出したそうだ。<br />
<br />
　<br /><br />
　（近所のスーパーに張り出された道頓堀の食い倒れ人形的イメージのポスター<br />
　　　　　　『え？ほんまに１５００円もええんでっか？』　の魅惑的なキャッチコピー）<br />
<br />
<br />
　毎週末、主にお米や飲料など重いものの運搬係を自ら買って出る優しい僕は<br />
　家内に、“<br />走れ！【買うたろう】<br />” と、家計ジョッキーよろしく指示しなかったことを<br />
　実は内心ちょっぴり後悔しながらも、夫婦で大人しくレジに並んで待っていたら<br />
　家内がバッグからおもむろに件の 【買うたろう商品券】 を何冊か鷲掴み出し<br />
　さも平然とした顔つきでその一冊で支払いを済ますのをその真横で目撃した。<br />
<br />
　<br /><br />
　<br />
<br />
<br />
　埼玉から大阪に嫁いできて間もなく２０年。<br />
<br />
　　　　<br />気付いたら “大阪のオバチャン” に、どうやら追いついた感<br />のある家内・・・<br />
<br />
　【<br />走れ！コウタロー<br />】　と、男名前の牝馬のごとく、僕に指図されるまでもなく<br />
<br />
　　　　・・・　もう既に何処かの売り場へ 【<br />走った！買うたろう<br />】 の<br />
<br />
　　　　　　　　　　　♪　<br />追いつけ追い越せ引っこ抜け～<br />！　の頼もしさだったのだ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
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：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
　　　　　成功の反対は決して失敗とは限らない			<br />
　　　　　　　　　　学びの経験として必ず後に活きる			<br />
　　　　　勇敢にチャレンジする事が大切なのだ			<br />
　　　　　　　そして成功か、学びの経験を着実に得ようではないか！			<br />
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：			<br />
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